東塩釜テレビ中継局
中継局概要
編集放送局名 | チャンネル | 空中線電力 | 空中線電力 | 放送対象地域 | 放送区域内世帯数 | 運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|
KHB東日本放送 | 47ch | 映像500mW 音声125mW |
映像1.15W 音声290mW |
宮城県 | 1,189世帯 | 1976年11月1日[1] |
NHK仙台教育テレビ | 52ch | 映像1.05W 音声270mW |
全国放送 | 1974年3月30日[2] | ||
NHK仙台総合テレビ | 54ch | 宮城県 | ||||
TBC東北放送 | 56ch | 1975年3月29日[3] | ||||
OX仙台放送 | 60ch | 1974年3月29日[4] | ||||
MMT宮城テレビ放送 | 62ch |
●KHBは、2005年2月に28chから﹁アナアナ変換﹂で変更。開局時の送信chは、50ch[1]。
●地上デジタル中継局開設の予定はなく、仙台本局(大年寺山)などからの電波を受信することになる[5]。
●当初、全国一斉の2011年7月24日をもって廃止される予定だったが、同年3月11日に発生した東日本大震災の影響により、廃止が、2012年3月31日まで延期された。なお、アナログ終了時点の区域内世帯数は、東日本大震災の津波被害により上記より少ないと見られる。
所在地
編集- 塩竈市北浜二丁目3番地(女耶山)
放送エリア
編集- 仙台送信所(大年寺山)等からの電波が届きにくい本塩釜駅周辺地区をカバーしている。
脚注
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(一)^ ab日本民間放送連盟︵編︶﹃日本放送年鑑'77﹄洋文社、1977年、25頁。
(二)^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室﹃NHK年鑑'74﹄日本放送出版協会、1974年、366頁。
(三)^ 日本民間放送連盟︵編︶﹃日本放送年鑑'75﹄千秋社、1975年、25頁。
(四)^ 日本民間放送連盟︵編︶﹃日本放送年鑑'74﹄千秋社、1974年、27頁。
(五)^ アナログ放送中継局に対応するデジタル放送中継局一覧‥総務省地上デジタル放送に関する公開情報[リンク切れ]