1908︿4188 - 1979︿54122JJ
植草 甚一
(うえくさ じんいち)
スイングジャーナル』1962年11月号より
誕生 1908年(明治41年)8月8日
日本の旗 東京市日本橋区
死没 (1979-12-02) 1979年12月2日(71歳没)
日本の旗 東京都世田谷区
墓地 墨田区回向院
職業 評論家
国籍 日本の旗 日本
主題 欧米文学
ジャズ
映画
代表作 『ミステリの原稿は夜中に徹夜で書こう』
主な受賞歴 第32回日本推理作家協会賞(評論部門)
親族 植草圭之助(従弟)
テンプレートを表示

経歴

編集

綿19151019211923

192619271930193221933

1935193719381319419

調1948退1949JJJJJJ
 
1955

19551957(19581955

401956

195619585

60196619671970197145300稿1973JICC197310

197443

1977

1979稿321210[1]

4000[2]45000322使[3][4]

1976198020042005



CD[5]

著作

編集

 1967

 1968

 1970 2009.82013.3

 1971

 1971 1995[6]

 1972

 19722015.1

 1973

  2  1974

 19742014.9

 1975

 19752013.9

 1977.6

稿 1978.11[7]1997.11

1978 1991.3

没後刊

編集

退1982.12

︿1983.8

 12 ︿1983.8

()[8]1994.9

 1994.9

 1994.9

 1994.9

 1994.9

 ︿1997.12

 ︿1 1998.4

 ︿2 1998.5

︿1 1976 2003.102012.8

︿2 1974 2003.11

WORKS︿1  2009.11

WORKS︿2  2009.11

WORKS︿3  2010.2

WORKS︿4  2010.2

WORKS︿5  2010.6

WORKS︿6  2010.6

植草甚一スクラップ・ブック

編集

映画出演

編集

展覧会など

編集

1980- 

宿 -200542 宿
 宿
DUGNEW DUG

 6070


 -20079291125

参考文献

編集
  • 『植草甚一自伝』 晶文社〈スクラップ・ブック40〉、1979年、新装版2005年
  • 津野海太郎『おかしな時代 『ワンダーランド』と黒テントへの日々』 本の雑誌社、2008年
  • 津野海太郎『したくないことはしない 植草甚一の青春』[11] 新潮社、2009年。前半生の評伝

回想・評伝

編集
  • 『植草甚一の研究』 晶文社〈スクラップ・ブック別巻〉、1980年、新装版2005年
  • 『植草さんについて知っていることを話そう』 高平哲郎編、晶文社、2005年。総勢25名による評伝
  • 『植草甚一スタイル』 平凡社〈コロナ・ブックス〉[12]、2005年。ムック本
  • 『植草甚一 ぼくたちの大好きなおじさん』 晶文社、2008年。同編集部編、生誕100年記念出版+インタビューCDも収録。
  • 大谷能生 『植草甚一の勉強 1967-1979 全著作解題』 本の雑誌社、2012年

脚注

編集

注釈

編集

出典

編集
  1. ^ 大塚英良『文学者掃苔録図書館』(原書房、2015年)41頁
  2. ^ タモリ 植草甚一ジャズ4000枚コレクション購入に「いいとも」 NEWSポストセブン
  3. ^ あなたの想い出 文・高平 哲郎 第03回 2019年2月3日閲覧
  4. ^ 「植草甚一さんの、あのレコードや本はどこへいった?」(『鳩よ!』1985年9月号)
  5. ^ パンフレット「J・J気分で経堂散歩~J・JMAP」より
  6. ^ 1990年代まで十数版重ねた
  7. ^ レーベル「日本推理作家協会賞受賞作全集」での文庫再刊
  8. ^ 左記の以下5冊は、副題「シリーズ植草甚一倶楽部」
  9. ^ a b 津野海太郎『したくないことはしない』巻末年譜、314頁
  10. ^ 津野海太郎『したくないことはしない』巻末年譜、317頁
  11. ^ 津野海太郎『読書欲・編集欲』(晶文社、2001年)にも、回想「編集者としての植草甚一」を収録
  12. ^ 元版は、月刊「太陽 特集 植草甚一」平凡社、1995年6月号を改訂

関連項目

編集

外部リンク

編集