: Θεοτόκος, : Богородица, : Theotokos[1][2]

訳語の概要

編集

Θεοτόκος[3]Θεόςτόκος[4]БогородицаБогродица





1[5]

Θεοτόκος[6]

Θεοτόκοςthe Virgin MaryЦарицаHoly Mother[5]


用例

編集

調



"λόγος"

日本正教会訳祈祷文における「生神女」以外のマリアの称号

編集

"Mother of God""Theotokos"使


  • 生神女(しょうしんじょ) - - 英語: Theotokos, ギリシア語: Θεοτόκος
  • 童貞女(どうていじょ), 童女(どうじょ), 処女(しょじょ) - 英語: Virgin, ギリシア語: παρθένος
  • 永貞童女
  • 神の母(かみのはは) - 英語: Mother of God, ギリシア語: Μήτηρ Θεοῦ
  • 至聖女(パナギア) - 英語: Panagia, ギリシア語: Παναγία
  • 天より広き者[7] - ギリシア語: Πλατυτέρα τῶν Ουρανῶν
  • 生神童貞女(しょうしんどうていじょ)
  • 女宰(じょさい)
  • 女王(にょおう)
  • 至聖至潔(しせいしけつ)にして至りて讃美たる我等の光栄の女宰生神女(じょさいしょうしんじょ)、永貞童女(えいていどうじょ)マリヤ

脚注

編集
 
1901使
  1. ^ 高橋保行『ギリシャ正教』292頁、講談社学術文庫、1980年。
  2. ^ 「聖母」…戦前・戦後すぐの時期には書籍や聖堂名で用いられているケースもあったが極めて稀である。現在では用例は一切みられなくなった。また、明治時代から現在に至るまで一貫して、祈祷書では「聖母」という表現は全く用いられない。
  3. ^ 現代ギリシャ語読みを本項では採用する。古典再建音では「テオトコス」となる。
  4. ^ 久松英二 『ギリシア正教 東方の智』134頁 講談社選書メチエ (2012/2/10) ISBN 9784062585255
  5. ^ a b 久松英二 『ギリシア正教 東方の智』137頁 講談社選書メチエ (2012/2/10) ISBN 9784062585255
  6. ^ 久松英二 『ギリシア正教 東方の智』136頁 講談社選書メチエ (2012/2/10) ISBN 9784062585255
  7. ^ 訳語は日本正教会の祈祷文「恩寵を満ち被る者」による。

参考文献

編集
  • 日本ハリストス正教会訳『我主イイススハリストスの新約』、1985年復刻。
  • 同『聖詠経』、1988年復刻。
  • 同『小祈祷書』、1992年復刻。
  • 高橋保行『ギリシャ正教』(講談社学術文庫)、1980年。

関連項目

編集




 - 




 - 


 - 


 - 

 - 

 - 

 - 
 - 

 - 

 -