若狭路博2003
若狭路博2003(わかさじはく2003)は、福井県小浜市で2003年9月14日から10月13日まで開催された地方博覧会である。
若狭路博2003 Wakasajihaku2003 | |
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![]() 海会場 マーメイドプラザ (御食国若狭おばま食文化館) | |
イベントの種類 | 地方博覧会 |
開催時期 | 2003年9月14日から10月13日 |
会場 |
小浜市川崎地区(海会場) 竜前地区(山会場) 小浜市街(里会場) |
主催 | 若狭路博2003実行委員会 |
後援 | 外務省、文部科学省、経済産業省、国土交通省、日本郵政公社、日本道路公団、福井県市長会、福井県町村会、福井県市議会議長会、福井県町村議会議長会、西日本旅客鉄道金沢支社、福井新聞社、NHK福井放送局、FBC福井放送、福井テレビ、FM福井、嶺南ケーブルネットワーク、ケーブルテレビ若狭小浜、美方ケーブルネットワーク、中華人民共和国駐日本国大使館文化部、駐日韓国大使館韓国文化院、ロシア連邦大使館 |
来場者数 | 43万1千人 |
最寄駅 | 小浜線小浜駅 |
直通バス | シャトルバス有 |
駐車場 | 海・山会場に有 |
公式サイト |
概要
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若狭路における自然や文化を多くの人に知ってもらうため﹁食﹂﹁祭﹂﹁海﹂﹁エネルギー﹂の4つをテーマにして開催された。開催コンセプトは﹁水と炎の千年祭﹂、想定入場者数は30万人、事業費は12億とした。それに先立ち敦賀市、小浜市、三方町、美浜町、上中町、名田庄村、高浜町、大飯町の8市町村提携イベントが4月から11月までの8か月間行われた[1]。この若狭路博2003での特徴は、支援ボランティアグループ W-ingこの博覧会の運営に参加しており、ダンスフェスティバル、YOSAKOIまつり、千年行列といったイベントや会場の清掃を行った[2]。最終的には想定を上回る43万1千人が入場しイベントは成功に終わった[3]。
シンボルマーク・キャラクター・テーマ曲
編集会場概要
編集- メイン会場 小浜市川崎地区(海会場)
- サブ会場 小浜市竜前地区(山会場)及び小浜市街(里会場)
- 入場料 無料
- 開催時間 午前10時から午後6時(土、日、祝、9月22日は午前10時から午後8時)
海会場
編集- 歴史館
- 未来館
- めぐみ館
- 企業集合館
- ふるさと食堂
- ふるさと交流館
- 単独館
- 食文化館
- まつりの館
- 交流ステージ
- キッズパーク
山会場
編集里会場
編集- はまかぜ通り
- いっぷく茶屋
交通アクセス
編集盲導犬入店拒否
編集脚注
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(一)^ abc若狭路博2003開催概要
(二)^ W-ingホームページ
(三)^ 小浜市具体的な取組
(四)^ 広報おばま2002年6月号 (PDF)
(五)^ “鉄道友の会福井支部報 わだち 平成15年11月号”. 鉄道友の会 (2003年11月). 2015年9月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月23日閲覧。
(六)^ 若狭路博2003 交通アクセス
(七)^ “小浜行き高速バス﹁わかさライナー﹂がスタートしました。”. 近鉄バス (2003年9月14日). 2003年12月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2003年12月4日閲覧。
(八)^ 盲導犬連れた視覚障害者、イベントで入店拒否 毎日新聞・福井朝刊 2004年3月14日
(九)^ ﹁若狭路博﹂の盲導犬入店拒否問題で視覚障害者の男性に謝罪 毎日新聞 2004年3月16日