読売ウイークリー
読売新聞東京本社が発行していた週刊誌
（読売ウィークリーから転送）
『読売ウイークリー』（よみうりウイークリー）は、読売新聞東京本社[1]が1943年から2008年まで発行していた週刊誌。
| 週刊読売 ↓ 読売ウイークリー | |
|---|---|
 1967年11月17日号の新聞広告 | |
| 読者対象 | 30代以上の男性 |
| 刊行頻度 | 週刊 |
| 発売国 |
 日本 |
| 言語 | 日本語 |
| 出版社 | 読売新聞社→読売新聞東京本社 |
| 刊行期間 | 1943年（月刊読売） - 2008年12月1日（2008年12月14日号） |
歴史
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●1943年に﹃月刊読売﹄[3]として創刊[4][5]。
●1944年5月号から﹃青年読売﹄[6]と改題するが1945年3月休刊。1946年1月に﹃月刊読売﹄[7]に復題し復刊、1951年11月より﹃旬刊読売﹄[8]として旬刊化される[9]。
●1952年に﹃週刊読売﹄へ改題[4][5]すると共に一般週刊誌へリニューアル。週刊読売時代は硬派な記事が多かったため、時代の趨勢もあり発行部数が減少。2000年4月よりリニューアルし、誌名を﹃Yomiuri weekly﹄に改題すると共に判型を﹁AERA﹂︵朝日新聞出版︶と同様のA4判変型に変えて再出発した。2005年より、表紙題字のローマ字表記を取りやめ﹃読売ウイークリー﹄になった[4][5]。
●表紙には読売新聞のマスコットキャラクター﹁どれどれ﹂︵作・宮崎駿︶が小さく表記されていた。
休刊
編集脚注
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(一)^ 2002年6月までは読売新聞社名義で、同年7月1日の読売新聞グループ再編により、読売新聞東京本社名義に変更された。
(二)^ 前身の中央公論社も1959年から1961年にかけて﹃週刊公論﹄︵創刊当時は﹃週刊コウロン﹄︶を発行していたことがある。
(三)^ 全国書誌番号:00007048
(四)^ abcde“読売ウイークリー休刊へ 創刊65年で幕”. 共同通信社. 47NEWS. (2008年10月29日). オリジナルの2014年7月31日時点におけるアーカイブ。 2014年1月15日閲覧。
(五)^ abcde“読売ウイークリー、12月1日発売号で休刊”. 朝日新聞デジタル. (2008年10月29日). オリジナルの2016年3月4日時点におけるアーカイブ。 2014年1月15日閲覧。
(六)^ 全国書誌番号:00013253
(七)^ 全国書誌番号:00007049
(八)^ 全国書誌番号:00011173
(九)^ “月刊読売 ︻復刻版︼”. 三人社. 2022年11月6日閲覧。
