豊国駅
豊国駅︵ほうこくえき︶は、かつて福岡県田川郡糸田村︵現・糸田町︶道ノ上にあった、運輸省︵省鉄︶糸田線の貨物駅︵廃駅︶である。貨物支線の廃線に伴い、1945年︵昭和20年︶6月10日に廃駅となった[1]。
| 豊国駅 | |
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ほうこく Hōkoku | |
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◄糸田 (0.5 km) | |
| 所在地 | 福岡県田川郡糸田村道ノ上 |
| 所属事業者 | 運輸省（省鉄） |
| 所属路線 | 糸田線（貨物支線） |
| キロ程 | 0.5 km（糸田起点） |
| 駅構造 | 地上駅 |
| 開業年月日 | 1897年（明治30年）10月20日[1] |
| 廃止年月日 | 1945年（昭和20年）6月10日[1] |
| 備考 | 廃駅 |
歴史
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●1897年︵明治30年︶10月20日‥豊州鉄道により宮床駅︵現:糸田駅︶構内の炭積場として開業[1]。
●1901年︵明治34年︶9月3日‥廃止[1]。
●1908年︵明治41年︶3月28日‥移転、鉄道院の駅として再開業[1]。
●1945年︵昭和20年︶6月10日‥貨物支線の廃線に伴い廃止、糸田駅構内に併合[1]。
隣の駅
編集- 運輸省（省鉄）
- 糸田線（貨物支線）
- 糸田駅 - 豊国駅