バンザイ 〜好きでよかった〜
表示
「バンザイ 〜好きでよかった〜」 | ||||
---|---|---|---|---|
ウルフルズ の シングル | ||||
初出アルバム『バンザイ』 | ||||
B面 |
春一番 (スタジオ・ライブ・ヴァージョン) いい女 (スタジオ・ライブ・ヴァージョン) | |||
リリース | ||||
ジャンル |
オルタナティヴ・ロック ポップ・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | 東芝EMI | |||
プロデュース | 伊藤銀次 | |||
ゴールドディスク | ||||
| ||||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
ウルフルズ シングル 年表 | ||||
| ||||
「バンザイ 〜好きでよかった〜」は、1996年2月に発売されたウルフルズ10枚目のシングル。
解説
●アルバム﹃バンザイ﹄からのシングルカット。後にフジテレビ系ドラマ﹃勝利の女神﹄の主題歌に起用された。
●既発曲ながら徐々に売上を伸ばし、前作﹁ガッツだぜ!!﹂に続き、50万枚を超えるヒットとなった。
●曲中の詞﹁ラララふたりで﹂の﹁ラララ﹂部分は当初、歌詞に適したフレーズを考え付くまでの暫定的な処置として仮に付けられた。結局メンバー全員でアイデアを絞ったが納得の行く言葉が見つからず、﹁ラララ﹂がそのまま採用となった。
●この曲の発売後間もなく、作詞・作曲を手がけたトータス松本が結婚したことから、トータスが妻に捧げた曲とされているが、トータス自身は﹁当時は流れでそういう風に言っていたが、本当は後付け﹂と後に語っている。
●上記のエピソードからか、結婚式で歌われる定番曲の一つとなっている。
●チャリティコンサート﹁日本をすくえ '96﹂では泉谷しげる・小田和正・吉田拓郎によってカバーされている。後にトータスは吉田に﹁僕の人生の今は何章目ぐらいだろう﹂を提供し、小田とはBAND FOR "SANKA"の﹁笑ってみせてくれ﹂で共演した。
●後にシングル﹁サムライソウル﹂にて、再レコーディングした﹁バンザイ -まだまだ好きでよかった﹂を収録している。
収録曲
- バンザイ〜好きでよかった〜
- 作詞・作曲:トータス松本 編曲:ウルフルズ、伊藤銀次
- 春一番(スタジオ・ライブ・ヴァージョン)
- 作詞・作曲:穂口雄右
- いい女(スタジオ・ライブ・ヴァージョン)
- 作詞・作曲:トータス松本、ウルフルケイスケ
- バンザイ〜好きでよかった〜(オリジナル・カラオケ)
カバー
- 2007年 - Soma(アルバム「Essence of life "smile"」)