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{{出典の明記|date=2017年4月}} |
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'''大友 親治'''︵おおとも ちかはる、[[寛正]]2年︵[[1461年]]︶ - [[大永]]4年[[1月19日 (旧暦)|1月19日]]︵[[1524年]][[2月23日]]︶は、[[豊後国]]の[[戦国大名]]。豊後[[大友氏]]の第18代当主。父は第15代当主・[[大友親繁]]で、その五男。兄弟に第16代当主・[[大友政親]]、[[戸次親照]]、[[大友親歳]]、[[日田親胤]]、[[日田親常]]らがいる。妻は[[木野親則]]の娘で、その間に[[大友義長]]がいる。その他[[戸次元載]]や[[田原親種]]等。
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{{基礎情報 武士 |
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| 氏名 = 大友 親治 |
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| 画像 = |
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| 画像説明 = |
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| 時代 = [[戦国時代 (日本)|戦国時代]] |
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| 生誕 = [[寛正]]2年([[1461年]]) |
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| 死没 = [[大永]]4年[[1月19日 (旧暦)|1月19日]]([[1524年]][[2月23日]]) |
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| 改名 =小僧丸(幼名)、親治 |
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| 別名 =次郎 |
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| 諡号 = |
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| 神号 = |
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| 戒名 =見友院殿梅屋見友大禅定門 |
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| 霊名 = |
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| 墓所 = |
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| 官位 =[[従五位|従五位下]] |
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| 幕府 = [[室町幕府]][[豊後国|豊後]]・[[豊前国|豊前]]・[[筑後国|筑後]][[守護]] |
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| 主君 = [[足利義澄]] |
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| 藩 = |
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| 氏族 = [[大友氏]] |
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| 父母 = 父:[[大友親繁]]、母:[[竹中氏 (豊後国)|竹中氏]] |
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| 兄弟 = [[大友政親|政親]]、[[日田親胤]]、[[日田親常]]、[[戸次親照]]、'''親治'''、[[大友親載|親載]]、[[大友親頼|親頼]] |
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| 妻 = 妻:'''[[木野親則]]の娘''' |
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| 子 = '''[[大友義長|義長]]'''、[[戸次元載]]、[[田原親種]] |
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| 特記事項 = |
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'''大友 親治'''︵おおとも ちかはる︶は、[[戦国時代 (日本)|戦国時代]]の[[武将]]・[[戦国大名]]。[[豊後国]][[大友氏]]の18代当主。15代当主・[[大友親繁]]の五男。
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== 生涯 == |
== 生涯 == |
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は |
[[寛正]]2年︵[[1460年|1461年]]︶、[[大友親繁]]の五男として誕生したが、当初は家督相続の可能性は無く、出家して[[肥後国]][[瑞光寺 (熊本県)|瑞光寺]]に入寺。長兄の[[大友政親]]が家督を継いだ後に還俗して{{要出典範囲|date=2017年3月|大友一族の松野氏︵[[大友親時]]の子である[[松野具親]]に始まる名族︶を継いだとされ}}、政親や甥の義右を補佐した。
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長享3年/[[延徳]]元年︵[[1489年]]︶、政親の上洛中に[[肥後国]]で異母兄弟の[[日田親胤|日田親胤︵親勝︶]]が、政親やその嫡子[[大友義右|義右]]の家督を不服として謀反を起こした日田の乱では、討伐の大将として軍を率いて出陣、乱を平定し兄や甥を助けた。
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かねてより大友家は大内家による内政干渉を受けていたこともあり内紛が絶えず、13代当主[[大友親綱]]の六男である[[大友親実|大聖院宗心︵大友親実︶]]が、[[足利義材]]を擁する[[周防]][[長門]][[守護]][[大内義興]]らを後ろ盾に家督相続に対して策謀をめぐらせ度々干渉してくるものの、親治はこれを拒んで宗心や大内義興と対決姿勢を取っていく事となる。
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また、次男[[戸次元載|元載]]を[[戸次氏]]に、異母弟・[[日田親常|親常]]を[[大蔵氏 (豊後国)|日田氏]]に入嗣させるなど、大友氏一門の強化を計った。
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[[明応]]5年︵[[1496年]]︶、病により義右が急逝、翌月に政親が切腹により相次いで死去すると大友姓に戻り、直ちに軍を起こして宗心派や大内義興ら大友宗家に対する反乱勢力による御所辻の乱を鎮めて家中の混乱を収拾。後継者不在のまま17代当主である義右が没した後、家督は兄が再度継いだため豊前守政親より一家相続した。
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明応6年︵[[1497年]]︶、嫡子[[大友義長|大友親匡︵義長︶]]を義右の嗣子とするため、[[室町幕府]][[管領]]であった[[細川政元]]を通じて[[征夷大将軍|将軍]][[足利義澄|足利義高︵義澄︶]]と、[[足利義澄|前将軍]][[足利義澄|足利義材]]に使者を派遣して両者に允許を求めた。この動きに対して、[[大内義興]]が異を唱えて[[大友親実|大聖院宗心]]を19代当主にしようと擁立し再び干渉するが、明応7年︵[[1498年]]︶、親治は[[豊前国]]下毛郡の戦いで大内軍を破って宗心を周防へ追放。同年8月に8代当主の氏時以来となる豊前守護の座に就き、義長への家督相続の允許も得て大友家を完全に掌握。大友氏の守護大名から戦国大名への脱皮を成し遂げた。
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明応8年([[1498年|1499年]])、親治は豊前の宇佐・下毛・築城郡を制圧した。 |
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明応9年︵[[1498年|1500年]]︶、将軍足利義高より、親治ほか菊池武運や阿蘇惟長等の九州諸豪に対し、前将軍足利義材︵義尹︶の討伐が命じられる。
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[[文亀]]元年([[1501年]])、家督を[[大友義長|義長]]に譲って隠居。義長は豊後・豊前・筑後三カ国守護と筑前・肥前両国内の所領を安堵されたが、実権は親治が掌握しており、勘合を得て[[日明貿易]](遣明船派遣)や領国支配体制の整備を行うなど、義長との共同統治を進めながら戦国大名としての大友氏の礎を着実に固めていった。 |
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[[浄土宗]]鎮西派見佛山西厳院浄土寺(満誉覚了上人開山)および西山[[浄土宗]]尋聲山来迎寺(文忠梵榮上人開山)はともに文亀元年に親治により創建されたと伝えられる。 |
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同年6月、将軍足利義高より九州探題職を与えられる。また、親治をはじめ少弐資元、菊池武運や大内義興の弟大内高弘に対して義材の討伐命令が改めて発せられる。 |
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[[文亀]]元年︵[[1501年]]︶から[[文亀]]3年︵[[1501年|1503年]]︶、永正3年︵[[1508年|1506年]])にかけて親治は少弐資元軍とともに豊前、筑前の各地で、大内義興との攻防を繰り返した。
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[[明応]]5年︵[[1496年]]︶、甥の義右、次いで兄の政親が相次いで死去すると、直ちに軍を起こして対立者を滅ぼし、大友氏の家督を相続した。翌年には自身の家督を安定化させるため、当時の[[管領]]であった[[細川政元]]や将軍・[[足利義澄]]らと通じる。しかしこれに対して、[[周防国|周防]]の[[大内義興]]が親治の従兄弟に当たる[[大友親実|大聖院宗心]]を擁立して干渉してくる。
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永正5年︵[[1508年]])、足利義材(義稙)は将軍に復職。この将軍交代に対して、大友親治・義長父子は、大内義興と和議を結んだ。同年8月8日、祈願成就として豊後若宮八幡宮を造替。12月23日、豊後賀来社に田北村の地を寄進し祭礼を営せしむとある。
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だが親治は明応7年([[1498年]])、[[豊前国]]下毛郡の戦いで大内軍を破って宗心を追放し、家督を完全に我が物とし、大友氏の戦国大名化を成し遂げた。 |
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[[永正]]15年︵[[1518年]]︶、義長が自身に先立って死去するという不幸に見舞われたが、20代当主となった孫の[[大友義鑑|親安︵義鑑︶]]の後見をつとめ、大永4年︵[[1524年]]︶に64歳で死去した。
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== 偏諱を |
== 偏諱を受けた人物 == |
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*[[上野治信|上野'''治'''信]]︵うえの はるのぶ︶- [[足利氏]]系[[上野氏#豊後上野氏|豊後上野氏]]の当主。父は[[大友親繁]]から偏諱を賜った[[上野繁信]]、子に同[[大友義鎮|義鎮]]から偏諱を賜った[[上野鎮信]]・[[上野鎮政]]がいる。
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*[[上野治信|上野'''治'''信]]︵うえの はるのぶ︶- [[足利氏]]系[[上野氏#豊後上野氏|豊後上野氏]]の当主。父は[[大友親繁]]から偏諱を賜った[[上野繁信]]、子に同[[大友義鎮|義鎮]]から偏諱を賜った[[上野鎮信]]・[[上野鎮政]]がいる。
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*[[臼杵治直|臼杵'''治'''直]](うすき はるなお)- [[臼杵長景]]の叔父。(※時代劇『[[大友宗麟〜心の王国を求めて]]』では[[諱]]は'''治元'''(はるもと)となっている。) |
*[[臼杵治直|臼杵'''治'''直]](うすき はるなお)- [[臼杵長景]]の叔父。(※時代劇『[[大友宗麟〜心の王国を求めて]]』では[[諱]]は'''治元'''(はるもと)となっている。) |
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*[[江藤治定|江藤'''治'''定]]︵えとう はるさだ︶- [[九州千葉氏]]の一族でその家臣。[[大友親繁]]から |
*[[江藤治定|江藤'''治'''定]]︵えとう はるさだ︶- [[九州千葉氏]]の一族でその家臣。[[大友親繁]]から1字賜った[[江藤繁常]]の孫。父は[[江藤公氏|公氏]]︵きんうじ︶、子に[[江藤公宗|公宗]]︵きんむね︶、孫の[[江藤統晴|統晴]]は[[大友義統]]から1字賜る。
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*[[大野治基|大野'''治'''基]](おおの はるもと) - [[豊後大神氏]]の庶流、[[大野氏 (豊後国)|大野氏]]の当主。 |
*[[大野治基|大野'''治'''基]](おおの はるもと) - [[豊後大神氏]]の庶流、[[大野氏 (豊後国)|大野氏]]の当主。 |
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*[[雄城治景|雄城'''治'''景]]︵おぎ はるかげ︶ - 大友氏家臣、加判衆。若狭守。[[大友義鎮|義鎮]]の代の家臣・[[雄城鎮景]]︵しげかげ︶は嫡男。雄城氏は、[[豊後大神氏]]の一族とされる。
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*[[雄城治景|雄城'''治'''景]]︵おぎ はるかげ︶ - 大友氏家臣、加判衆。若狭守。[[大友義鎮|義鎮]]の代の家臣・[[雄城鎮景]]︵しげかげ︶は嫡男。雄城氏は、[[豊後大神氏]]の一族とされる。
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*[[賀来治綱|賀来'''治'''綱]](かく はるつな)- 賀来(加来)氏は[[豊後大神氏]]の支流。 |
*[[賀来治綱|賀来'''治'''綱]](かく はるつな)- 賀来(加来)氏は[[豊後大神氏]]の支流。柞原八幡宮大宮司。 |
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*[[蒲池治久|蒲池'''治'''久]]︵かまち はるひさ︶- [[蒲池繁久]]の孫、[[蒲池鑑久]]の父。[[蒲池氏]]14代、後蒲池5代目。
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*[[蒲池治久|蒲池'''治'''久]]︵かまち はるひさ︶- [[蒲池繁久]]の孫、[[蒲池鑑久]]の父。[[蒲池氏]]14代、後蒲池5代目。
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*[[清田治忠|清田'''治'''忠]](きよた はるただ) |
*[[清田治忠|清田'''治'''忠]](きよた はるただ) |
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*[[新開治真|新開'''治'''真]](しんがい はるざね)- [[赤星統家]]の[[曽祖叔父]](曽祖父・[[赤星武規|武規]]の弟)。 |
*[[新開治真|新開'''治'''真]](しんがい はるざね)- [[赤星統家]]の[[曽祖叔父]](曽祖父・[[赤星武規|武規]]の弟)。 |
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*[[高田義治|高田義'''治''']]︵たかだ よしはる︶- [[源重遠|源重遠(清和源氏満政流)]]の末裔とされる[[高田隆定]]︵たかさだ、[[大友親隆]]より[[偏諱]]を賜る︶の子。[[大友義鑑]]の代まで仕え、[[勢場ヶ原の戦い]]で戦死。子の[[高田鑑将|鑑将]]︵あきまさ︶は義鑑から偏諱を賜る。
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*[[高田義治|高田義'''治''']]︵たかだ よしはる︶- [[源重遠|源重遠(清和源氏満政流)]]の末裔とされる[[高田隆定]]︵たかさだ、[[大友親隆]]より[[偏諱]]を賜る︶の子。[[大友義鑑]]の代まで仕え、[[勢場ヶ原の戦い]]で戦死。子の[[高田鑑将|鑑将]]︵あきまさ︶は義鑑から偏諱を賜る。
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*[ |
*[[田尻治種|田尻'''治'''種]](たじり はるたね)- [[田尻鑑種]]の祖父。 |
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*[[長野治言|長野'''治'''言]](ちょうの はるとき)- [[長野氏|豊前長野氏]]の一族。 |
*[[長野治言|長野'''治'''言]](ちょうの はるとき)- [[長野氏|豊前長野氏]]の一族。 |
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*[[古庄治重|古庄'''治'''重]](ふるしょう はるしげ) - [[古庄氏]]の当主で[[田染荘]]政所。[[朽網親満]]の項を参照のこと。 |
*[[古庄治重|古庄'''治'''重]](ふるしょう はるしげ) - [[古庄氏]]の当主で[[田染荘]]政所。[[朽網親満]]の項を参照のこと。 |
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2024年5月10日 (金) 15:51時点における最新版
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大友 親治 | |
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時代 | 戦国時代 |
生誕 | 寛正2年(1461年) |
死没 | 大永4年1月19日(1524年2月23日) |
改名 | 小僧丸(幼名)、親治 |
別名 | 次郎 |
戒名 | 見友院殿梅屋見友大禅定門 |
官位 | 従五位下 |
幕府 | 室町幕府豊後・豊前・筑後守護 |
主君 | 足利義澄 |
氏族 | 大友氏 |
父母 | 父:大友親繁、母:竹中氏 |
兄弟 | 政親、日田親胤、日田親常、戸次親照、親治、親載、親頼 |
妻 | 妻:木野親則の娘 |
子 | 義長、戸次元載、田原親種 |