女相続人

女相続人
The Heiress
監督	ウィリアム・ワイラー
脚本	ルース・ゲッツ オーガスタ・ゲイツ
製作	ウィリアム・ワイラー
音楽	アーロン・コプランド
撮影	レオ・トーヴァー
配給	パラマウント映画→ユニバーサル・ピクチャーズ
公開	1949年10月 1950年11月
上映時間	115分
製作国	アメリカ
言語	英語
製作費	$2,600,000

女相続人（The Heiress)は1949年制作のアメリカ映画。ヘンリー・ジェイムズの小説『ワシントン広場』を原作とし、1947年にブロードウェイで舞台化された作品の映画化。主演のオリヴィア・デ・ハヴィランドのアカデミー主演女優賞をはじめとして、アカデミー賞において5部門受賞した。

キャスト

• オリヴィア・デ・ハヴィランド：キャサリン・スローパー
• モンゴメリー・クリフト：モリス・タウンゼント
• ラルフ・リチャードソン：オースティン・スローパー
• ミリアム・ホプキンス：ラヴィニア