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Sibos

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SibosSWIFT International Banking Operations SeminarSWIFT1978


開催都市

開催都市(国) 地域 開催日 備考
1978 ブリュッセルベルギー ヨーロッパ 設立5年後のSWIFT初のsibos。参加者数300人。
1979 アムステルダムオランダ ヨーロッパ
1980 コペンハーゲンデンマーク ヨーロッパ
1981 デュッセルドルフ西ドイツ ヨーロッパ
1982 ワシントンアメリカ合衆国 北アメリカ ヨーロッパ外で初開催
1983 モントルースイス ヨーロッパ
1984 バルセロナスペイン ヨーロッパ
1985 ブライトンイギリス ヨーロッパ
1986 ニースフランス ヨーロッパ
1987 モントリオールカナダ 北アメリカ
1988 ウィーンオーストリア ヨーロッパ
1989 ストックホルムスウェーデン ヨーロッパ
1990 ベルリンドイツ ヨーロッパ
1991 香港 アジア アジア初開催
1992 ブリュッセル(ベルギー) ヨーロッパ
1993 ジュネーブ(スイス) ヨーロッパ
1994 ボストン(アメリカ合衆国) 北アメリカ
1995 コペンハーゲン(デンマーク) ヨーロッパ
1996 フィレンツェ(イタリア) ヨーロッパ
1997 シドニーオーストラリア オセアニア オセアニア初開催
1998 ヘルシンキフィンランド ヨーロッパ
1999 ミュンヘンドイツ ヨーロッパ
2000 サンフランシスコ(アメリカ合衆国) 北アメリカ
2001 中止 シンガポールで開催予定だったが、 アメリカ同時多発テロ事件の影響で中止
2002 ジュネーブ(スイス) ヨーロッパ
2003 シンガポール アジア
2004 アトランタ(アメリカ合衆国) 北アメリカ
2005 コペンハーゲン(デンマーク) ヨーロッパ
2006 シドニー(オーストラリア) オセアニア
2007 ボストン(アメリカ合衆国) 北アメリカ
2008 ウィーン(オーストリア) ヨーロッパ 9月15–19日
2009 香港 アジア 9月14–18日
2010 アムステルダム(オランダ) ヨーロッパ 10月25–29日 参加者8,900人
2011 トロント(カナダ) 北アメリカ 9月19–23日 参加者7,600人
2012 大阪日本 アジア 10月29日–11月1日 130を超える国から6,241人の参加者(うち日本人1,747人)
インテックス大阪で開催。[1]
2013 ドバイアラブ首長国連邦 中東 9月16–19日
2014 ボストン(アメリカ合衆国) 北アメリカ 9月29日–10月2日
2015 シンガポール アジア 10月12–15日 参加者8,000人以上
2016 ジュネーブ(スイス) ヨーロッパ 9月26-29日 158か国から8,300人の参加者
2017 トロント(カナダ) 北アメリカ 10月16-19日 参加者8,000人
2018 シドニー(オーストラリア) オセアニア 10月22-25日 参加者7,500人
2019 ロンドン(イギリス) ヨーロッパ 9月23-26日 参加者11,500人(過去最高)
エクセル展覧会センターで開催。[2]
2020 オンライン開催 10月5-8日 ボストン(アメリカ合衆国)で開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響により初のオンライン開催。約200か国から22,000人以上が登録[3]
2021 オンライン開催 10月11-14日 参加者19,000人
2022 アムステルダム(オランダ) ヨーロッパ 10月10-13日 RAIアムステルダムにて開催予定。[4]

出典

  1. ^ 遠藤績穂・三枝正幸・濱崎貴成「Sibos2012大阪の模様」『金融』2013.1号、全国銀行協会、2013年、24頁。
  2. ^ Sibos 2019 London - 2021.3.28閲覧
  3. ^ SWIFT News Vol.2 Dec.2020 - Sibos 2020 report - 2021.3.29閲覧
  4. ^ FUTURE SIBOS - 2021.11.4閲覧

外部リンク

  • Sibos(公式サイト、英語)