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さかやき

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月代をした浅井長政

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脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 「戦の時、常にかぶとをかぶり気のぼせて煩う事あるによりて、頭の上を丸く中ぞりをしけるなり」[2]
  2. ^ 「『さかいき』と云ふは、気さかさまにのぼせるゆえ、さかさまにのぼするいきをぬく為に髪をそりたる故『さかいき』といふなり」[2]
  3. ^ 「合戦の間は月代をそれども、軍やめば又本のごとく惣髪になるなり」[2]
  4. ^ 「天下大いにみだれ、信玄・謙信などその外諸大将、合戦数年打続きたるゆえ常に月代そる事絶えずして、その後太平の世になりてもその時の風儀やまずして、今日に至るまで月代そる事になりたるなり」[2]

出典[編集]

  1. ^ 大辞林「野郎頭」 三省堂 2018年01月15日閲覧
  2. ^ a b c d 伊勢貞丈貞丈雑記