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エン女医あきら先生

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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enjoyLet's enjoy Akira Doctor

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あらすじ[編集]


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話数新たに登場した人物あきらと歩の距離やその変化その他の特筆すべき出来事
第1話日向旻、日向海尋、野呂歩、霧原作三
第2話金山ひろしあきら、バレンタインデーに、ビタミン剤に擬したマーブルチョコを歩に贈るが、糖衣錠と勘違いされ、チョコであるとは気付かれず。
第4話瓦木昌子、三沢桃子
第5話歩が過労(?)で倒れた際に、みひろ「お姉ちゃんの診察長いから、その分野呂先生の負担が増えてんじゃない」歩「それだけていねいに診てるんですよね」(※後に第126話で、あきらがこの時から歩のことを意識し始めたことが示される)。
第6話静宮文子、坂月酉子
第13話あきら、現在(「医者になってから」)彼氏はいないとの発言。
第15話あきら、盲腸で入院。
第16話長谷部守
第17話山﨑歩の臀部のおできをあきらが手術。
第18話香坂ユミ
第21話歩、あきらが化粧をしていることに気付くが、テレビ取材のためであることをみひろに教えられ安堵する。それをみひろに見透かされる(この番組を歩が録画して繰り返し見ていたことが第99話で明らかに)。
第22話あきらの父親、母親あきら・みひろが現在の職業を志した経緯が示される。
第23話雲野アカネ
第26話この時点で、あきら以外の全員が歩の気持ちに気付いている。
第27話沢咲みさき、沢咲悟、沢咲ミカフーちゃんに彼氏ができる。
第28話あきらの父親、母親(顔が判る)
第30話原新一、北沢エミ子あきらの研修医時代 (1)。
第35話ご隠居あきら・みひろの中学生時代。
第36話歩、普段は「あきら先生」と呼んでいるところ、「あきらさん」と発言。みひろにこれを聞かれる。
第39話野呂歩野香、野呂歩多留
第40話流匠紀子あきらの研修医時代 (2)。
第42話歩、“雨の日の遊園地での別れ話”の発言(第124・125話の伏線)。
第45話あきらと歩多留が初めて会う。
第51話風邪を引いたあきらを歩が診察し、肺炎と診断。あきらの胸をはだけて聴診器を当てることにより診察したが、あきらはそのことを記憶していない(ただし、第126話で実は記憶しているのに記憶していない振りをしていたことが明らかとなる)。
第54話あきらが初めて「歩くん」と発言。歩野香が多翔を出産。
第55話みひろ、“頼りになるお兄さんタイプ”が好みとの発言(第118話以降、原と付き合いだすことの伏線)。
第60話重持、神南あきらの研修医時代 (3)。
第65話みひろ、あきらの前で「野呂先生といると楽しい」と発言(冗談めかしてだが、これが第100話まであきらを勘違いさせ続けるきっかけとなった)。
第67話第65話でのあきらの勘違いが、そのまま完全に固定観念化される。
第77話鳴美響
第91話叶のぞみ、鮎沢香織
第93話初めて、酒無しで2人で語り合う。
第97話ユミと悟が初めて会う。
第100話第65話からの勘違いが解ける。原、再登場。みひろと初対面で、互いに好ましい印象を抱く。
第101話この回を最後に、あきらが歩を殴ったりする描写がみられなくなる(第117話で発覚)。
第104話ナースキャップ廃止(後に第116話で患者アンケートにより復活。ただしこのアンケート、筆跡すら変えていないバレバレの組織票によるもの)。
第107話ユミと悟の2人でプールへ(あきら引率)。
第108話前話を受け、あきらと歩の2人でプールへ。
第113話歩と映介が初めて会う。
第117話あきらが歩に好意を抱いている可能性に、みひろが気付く。
第118話みひろと原が正式交際開始。
第121話あきら、歩に手作りチョコを贈ろうとする(挫折)。ユミ、悟にバレンタインチョコを直接手渡す。みひろ、原にバレンタインわさび漬を渡す。
第124話海景潮
第125話“雨の日の遊園地での別れ話”詳細。あきら、海景が歩と現在付き合っているわけではないとわかり安堵。海景、歩に、あきらの歩への好意を指摘。
第126話あきらの歩への好意が、第5話・第51話の回想とともに、本人のモノローグの形で読者に対し明示される。
第127話映介の怪我をきっかけに、あきらが悠明病院を辞める決断をする。その最終勤務日。徹夜で急患の治療にあたった歩は、疲れて寝入ってしまい、あきらの接吻でも起きない。そして、みひろに殴り起こされ、
第128話前話の続き。歩、もうあきらと会えないと思い込み、あきらを病院の入口まで追いかけ、告白。あきらも同様に告白。病院関係者と常連の患者、計14名(を含めた、病院のほぼ全員)にこの場面を目撃される。
第129話(2人とも意識がある状態での)ファーストキス。シルエットで描画されている(なお、第7巻113ページの描き下ろしイラストは、この場面である)。
第130話あきらの日向医院での生活が始まる。
第131話あきらが悠明病院を辞めたことによる補充人員として、北沢エミ子が雑誌社の勤務を辞め悠明病院での勤務に就く(研修時代(第30話)の回想)。
第132話あきら、歩に膝枕をして一晩を過ごす。みひろと原が、改めて互いの気持ちを「好き」という言葉で確認。
第133話長谷部事務長が、実はあきらを好きだったことが判明。
第134話みひろと原の関係が、映介の知るところとなる。
第135話歩、あきらの風呂上りの姿を目撃する。エミ子、歩の笑顔に思わず萌えてしまう。第13話でのあきらの発言が、単なる見栄だった(つまり、あきらにとって歩が初めての彼氏であること)が明らかになる。
第136話あきら、歩にキスの「おねだり」をする。
第138話歩、この回を最後にあきらとのキスシーンで鼻血を出さなくなる。歩があきらに過度に気を使っているため、エミ子があきらを諌める。しかし、その言動がヤキモチではないかと重持がエミ子に指摘。
第139話あきら、歩のためにご飯を炊く。炊いたご飯でおじやを作ろうとするも失敗。
第142話あきらと歩の着メロがお揃いになる。
第144話みひろ、原の父親(名前不明)に初めて会う。みひろと原が互いの呼び方を「ひろちゃん」「新一さん」に変える。
第146話あきら、夢の中で歩のことを「あなた」と呼ぶ。歩、あきらを抱き寄せてキスをするが、鼻血も出さずに気を失う。原、あきらを怒鳴りつけているみひろの姿を、初めて目撃する。
第148話あきら、歩のためにヒレカツを作る。
第154話再びユミと悟の2人でプールへ(あきら引率)
第157話・158話悠明病院・日向医院等にて電子カルテ導入。あきら・流匠・海景とも、電子カルテの入力とともに手書きを併用(特に流匠・海景の勤務する病院にて畑岡部長自ら検査依頼を忘れるという大ポカをしでかす)。
第159話映介と原が(偶然ながらも)初めて出会い、映画談義で盛り上がる。
第171話歩、再びあきらの風呂上りの姿を目撃する。
第172話(平塚 真)エミ子、あきらに小学生時代の初恋話をカミングアウト。「初恋の相手(交通事故で死亡)の雰囲気が野呂に似ている」と言ったため、一晩中あきらからクダを巻かれる。
第174話平塚 真・薄氷 進(172話の時点より平塚がバス事故で入院〈174話の終盤で退院〉)薄氷、エミ子と出会う。
第177話あきら、日向医院で出す医薬品をジェネリックへの切り替えを検討。
第184話歩、あきらに「結婚してください」とプロポーズ。ただし、あきらは「先に『好きだと言ったのは歩君、だからプロポーズは私』と言い、更に「夢の中でカエルの大合唱を見た」と言う。
第185話原、みひろに改めてプロポーズ(みひろの実はのんきで天然ボケな性格が公になる)。
第186話・187話なかなか進展しないあきらと野呂に、エミ子がライバル宣言。
第192話エミ子、いったんはライバル宣言を取り消すが、あきらの余計な一言をきっかけに再びライバル宣言。
第205話(鳴美鐘)薄氷、エミ子に交際を申し込む。
第206話新一、みひろの両親である映介と光枝に結婚のご挨拶をする。フーちゃんが彼とかなり前に婚約していたことが明らかになる。
第207話エミ子、薄氷からの交際の申し込みを断る。
第208話エミ子、歩に自分の気持ちを伝えるが、あっさりと断られる。
第209話金山、帯状疱疹で入院。
第210話みひろと新一が結婚。
第223話野呂敏也・咲子野呂夫妻、あきらと初めて出会う(ただし、あきらは野呂の両親とは気づかず)。
第226話歩の両親が日向家にやってきたことをきっかけに、あきら、歩にプロポーズ。
第229話あきらと歩、はれて結婚。

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119991218 ISBN 4-8322-6157-6
19951 - 199781 - 25

22000718 ISBN 4-8322-6176-2
199710 - 19991026 - 46

320001219 ISBN 4-8322-6191-6
199911 - 20001220005 - 1119991047 - 68

420011117 ISBN 4-8322-6228-9
20011 - 10200012 - 20011069 - 88

520021018 ISBN 4-8322-6267-X
200111 - 20028200111 - 2002889 - 108

62003918 ISBN 4-8322-6302-1
20029 - 2003620029 - 20037109 - 129

72004918 ISBN 4-8322-6354-4
20037 - 2004420038 - 20044130 - 148

82005618 ISBN 4-8322-6399-4
20045 - 2005320045 - 20053149 - 168

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102007321ISBN 978-4-8322-6526-4
20064 - 2007220064 - 20072190 - 210

112008722ISBN 978-4-8322-6649-0
20073 - 2007920073 - 520077810 - 20083211 - 229

 
0120081221ISBN 978-4-8322-6694-0

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