クレヨンハウス
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-15-6 |
設立 | 1976年(昭和51年)11月1日 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 5010401008917 |
事業内容 |
小売事業/子どもの本、女性の本、玩具、オーガニック八百屋 レストラン事業/オーガニックレストラン 通販事業/ブッククラブ、オーガニックタウン 編集・出版事業 |
代表者 | 代表取締役 落合恵子 |
従業員数 | 107人 |
外部リンク | https://www.crayonhouse.co.jp/ |
クレヨンハウス︵Crayonhouse︶は、絵本やおもちゃ、オーガニックの食材などを取り扱い、東京と大阪に店舗を擁する。
文化放送アナウンサーだった作家の落合恵子が社長を務める。
概要[編集]
当時31歳の落合が、アナウンサーの傍ら、雑誌に連載したエッセー﹃スプーン一杯の幸せ﹄シリーズがベストセラーになり、その印税をつぎ込んでオープンした[1]。 出版や母親と子供をめぐるオーガニックな視点で、音楽や野菜、健康など活動範囲を広げ、オンラインショップも持つ。 2014年︵平成26年︶4月5日、女性向けの月刊誌﹃いいね﹄を創刊した。B5変型。編集長は吉原美穂。創刊に当たっては、﹁﹃いいね﹄と言えないものが、世の中にあふれている。心から﹃いいね﹄と言うことができるものを発信していきたい﹂との声明が出された[2]。店舗[編集]
東京店[編集]
1976年︵昭和51年︶12月、落合がケヤキ並木を﹁気に入った﹂ことから、表参道沿い︵現在のルイ・ヴィトン表参道店辺り︶にオープンし、子ども向けの書籍類を扱う書店とレストラン︵当時はオーガニックではない︶を展開した。86年5月、地上げに伴う移転で、表参道から一本入った北青山に移転し、地下1階~地上3階の4フロアで営業を行ってきた[3]。 2022年︵令和4年︶11月23日で46年に及んだ表参道での営業を建物の老朽化に伴い、終了し、12月18日、武蔵野市の吉祥寺駅近くの商業ビルに移転した新店舗がグランドオープンした[4][5][6]。大阪店[編集]
1991年︵平成3年︶2月9日、大阪府吹田市江の木町にオープンし、2001年11月、同市垂水町に移転。ギャラリー[編集]
- 旧東京店
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(2007年12月28日撮影)
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地下1階の八百屋(2007年12月28日撮影)
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入口回り(2007年12月28日撮影)
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玩具売り場(2007年12月28日撮影)
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書籍売り場(2007年12月28日撮影)
脚注[編集]
(一)^ “﹁﹁書店超える﹂夢見て45年 子どもの本専門店﹁クレヨンハウス﹂”. 東京新聞. (2020年12月7日) 2022年11月27日閲覧。
(二)^ ︻新文化︼ - クレヨンハウス、女性向けライフスタイル誌﹁いいね﹂創刊へ
(三)^ “表参道の子どもの本の専門店﹁クレヨンハウス﹂46年の歴史に幕 老朽化で移転へ”. シブヤ経済新聞. (2022年11月23日) 2022年11月27日閲覧。
(四)^ ︻東京店︼移転のお知らせです
(五)^ ︻歓喜︼表参道の﹁クレヨンハウス﹂吉祥寺に移転オープンへ!絵本・おもちゃ・レストラン等
(六)^ “﹁クレヨンハウス﹂吉祥寺へ移転 表参道で紡いだ46年の歴史に幕 ファン﹁街の魅力さらに高まる﹂”. 東京新聞. (2022年11月10日) 2022年11月27日閲覧。