コナミ アーケード コレクション
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ジャンル | オムニバス |
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対応機種 | ニンテンドーDS |
開発元 | M2 |
発売元 | コナミデジタルエンタテインメント |
人数 | 1〜2人 |
メディア | 128MbitsDSカード |
発売日 | 2007年3月15日 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
﹃コナミ アーケード コレクション﹄はコナミデジタルエンタテインメントより2007年3月15日に発売されたニンテンドーDS用のソフト。
概要[編集]
コナミの1980年代のアーケードゲームを1本に収録したオムニバスソフト。DSワイヤレス通信に対応しているほか、プレイしたゲームの録画や再生、当時の基板やポスターの閲覧機能も搭載されている。オープニングには、バブルシステムの﹁モーニングミュージック﹂も流れる。 北米では﹃Konami Classics Series: Arcade Hits﹄のタイトルで発売されているが、一部の収録タイトル名が変更されている︵ツインビーなど︶。因みに、DS本体の言語設定を﹁日本語﹂以外にしてから始めると、日本国外仕様でプレイすることが出来る︵﹁ショーリンズロード﹂などのタイトルが変わっている︶。 ﹁コナミ80'sアーケードギャラリー﹂や﹁コナミアーケードゲームコレクション﹂では不可能だった、画面モードを自由に変更することが出来る機能を本作では実現した︵﹁Track and Field﹂﹁イー・アル・カンフー﹂﹁グリーンベレー﹂除く︶。オリジナルが縦画面仕様のゲームは画面を90°回転させた形でオリジナルとほぼ同じ感覚でプレイでき、DSを2台用意すれば、ワイヤレス通信を利用してそれぞれを縦画面モニターとコントローラーとしてプレイする事も可能である。 なお、一部のBGM︵﹁Track and Field﹂﹁グリーンベレー﹂のネームエントリーや、﹁サーカスチャーリー﹂のトランポリンステージの曲︶は、版権曲を使用していた為か、JASRAC対策として[要出典]若干アレンジされている。収録作品[編集]
☆のゲームは家庭用初移植。- ハイパーオリンピックの日本国外版タイトル。このため、資料室にあるチラシも国外版になっている。
- ロックンロープ:1983年
- サーカスチャーリー:1984年
- スーパーバスケットボール:1984年 ☆
- ロードファイター:1984年
- イー・アル・カンフー:1985年
- グラディウス:1985年
- 他の横画面作品の中で唯一画面の比率変更が可能。
関連項目[編集]
- コナミ80'sアーケードギャラリー - プレイステーションのソフト。
- コナミアーケードゲームコレクション - ゲームボーイアドバンスのソフト。