ゴーザフォス
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![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/fe/GothafossOverview.jpg/300px-GothafossOverview.jpg)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/b5/GothafossWinter.jpg/300px-GothafossWinter.jpg)
ゴーザフォス︵アイスランド語‥Goðafoss。﹁神︵神々︶の滝﹂または﹁ゴジの滝﹂の意︶は、アイスランドにおける最も壮観な滝の1つである。ゴーザ滝ともいう[1]。アイスランドの北中央部のミーヴァトン地区、スプレィンギサンドゥル高地道路(highland road)の始まる場所に位置している。スキャゥルファンダフリョゥト川の水が、30m以上の幅で高さ12mの位置から流れ落ちている。
999年か1000年に、法官のリョーサンヴァトンのソルゲイル・ソルケルスソンがキリスト教をアイスランドの国教に定めた。
改宗した後、アルシングから帰る途中、ソルゲイルは滝の中に、彼が持っていた北欧古来の神の像を投げ入れた。ソルゲイルの物語は、アリ・ソルギルスソン(Ari Þorgilsson)の﹃アイスランド人の書﹄(Íslendingabók)に残されている。
アークレイリにある教会の窓︵ステンドグラス︶にはこの物語が描かれている。
脚注[編集]
- ^ “デジタル大辞泉の解説”. コトバンク. 2018年5月12日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- ゴーザフォスの写真 (ドイツ語)
- Akureyrarkirkja(アークレイリの教会) (アイスランド語)