シーマスのブルース
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「シーマスのブルース」 | ||||
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ピンク・フロイドの楽曲 | ||||
収録アルバム | 『おせっかい』 | |||
リリース | 1971年10月30日 | |||
録音 | 1971年1月-8月 | |||
ジャンル | プログレッシブ・ロック | |||
時間 | 2分15秒 | |||
レーベル | ハーヴェスト・レコード EMI(UK) キャピトル・レコード(USA) | |||
作詞者 | ニック・メイスン デヴィッド・ギルモア ロジャー・ウォーターズ リック・ライト | |||
作曲者 | ニック・メイスン デヴィッド・ギルモア ロジャー・ウォーターズ リック・ライト | |||
プロデュース | ピンク・フロイド | |||
『おせっかい』収録順 | ||||
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﹁シーマスのブルース﹂︵英語: Seamus︶は、1971年にピンク・フロイドが発表した曲。アルバム﹃おせっかい﹄に収録されている。
解説[編集]
バンド4人の手による作品。リード・ヴォーカルはデヴィッド・ギルモア。犬︵リック・ライトが当時飼っていた犬︶の鳴き声が取り入れられている[1]。ライブでの演奏は、﹁Mademoiselle Nobs﹂というタイトルで演奏された﹃ピンク・フロイド・ライヴ・アット・ポンペイ﹄1回のみだった。ここではギルモアがヴォーカルではなくハーモニカを演奏したインストゥルメンタルとなっている。出典[編集]
- ^ アンディ・マベット著 山崎智之訳『ピンク・フロイド全曲解説』シンコー・ミュージック、1995年、pp.77