ダニエル・カールトン・ガジュセック
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Daniel Carleton Gajdusek ダニエル・カールトン・ガジュセック | |
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生誕 |
1923年9月9日 アメリカ合衆国 ニューヨーク州ヨンカーズ |
死没 |
2008年12月12日 (85歳没) ノルウェー トロムソ |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身校 |
ロチェスター大学 ハーバード大学医学大学院 |
主な業績 | プリオン |
主な受賞歴 | ノーベル生理学・医学賞(1976) |
プロジェクト:人物伝 |
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ダニエル・カールトン・ガジュセック︵Daniel Carleton Gajdusek、1923年9月9日 - 2008年12月12日︶は、ニューヨーク州ヨンカーズ出身のアメリカ合衆国の医師で医学研究者。初めて報告されたプリオン病であるクールー病の研究で、バルチ・ブランバーグとともに、1976年度のノーベル生理学・医学賞を受賞した。彼は後年、児童性的虐待の罪で有罪判決を受け、その名声を大きく損なった。
日本語ではガイジュセクとも表記されるが、英語での発音はガイダシェック︵GUY-dah-shek︶に近い。