出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
- ノルウェー王国
- Kongeriket Norge(ブークモール)
Kongeriket Noreg(ニーノシュク)
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- 国の標語:不明
- 国歌:Ja, vi elsker dette landet(ノルウェー語)
(そうだ!我らはこの地を愛す)
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註1 : 6地区では、さらにサーミ語も公用語。
●憲法第3条﹁行政権は、国王、又は、この憲法の第6条、第7条若しくは第48条の規定に従い女子が王位を継承した場合には、女王に属する。行政権が女王に属するときは、女王は、国の憲法及び法律において、国王が有する全ての権利及び義務を有する。﹂[17]
●憲法第5条﹁国王の身体は、神聖であり、国王は、処罰されることなく、また訴追されることもない。責任は、国王の内閣がこれを負う。﹂[17]
●憲法第12条﹁国王は、選挙権を有するノルウェー国民の中から内閣を選任する。内閣は1人の総理大臣と少なくとも7人のその他の閣僚で組織する。 ﹂[17]
●憲法第25条﹁国王は、王国の陸海軍の総司令官である。陸軍及び海軍は、議会の承認がなければ、これを増員することも減員することもできない。陸海軍は、外国の役務に用いることはできず、また外国の役務に従事する軍隊は、敵襲に対する援兵を除くの外、議会の承認なくして王国内に入れることはできない。 ﹂[17]
●憲法第31条﹁国王の行うすべての決定は、有効となるためには、副署されなければならない。軍隊指揮に関する決定は、報告を提出する者がこれに副署する。その他の決定は、内閣総理大臣が、総理大臣が出席しなかったときは出席者中の第一閣僚が、これに副署する。﹂[17]
スウェーデン=ノルウェー連合王国時代の1814年の法律で、「国王は、議会または首相を含む内閣を任命する」という重要な執行権が与えられたが、ほとんどの場合は議会が国王の名のもとに行使している。1884年には議院内閣制が成立し、内閣の発足には議会の承認が必要となった。これにより、国王による任命は事実上形式だけのものとなった。
ノルウェー議会︵ストーティング︶は一院制で169名の議員からなる。2007年の憲法改正以前には、単一の選挙で選出された議員たちがウーデルスティング︵下院127名︶とラーグティング︵上院42名︶に分かれ、憲法改正等を除いては二院制として機能する変則的な体制であった。解散はなく、総選挙は4年に1度行われる。19の県を単位とする比例代表制選挙で150議席が選ばれたのち、19議席が得票率と獲得議席との乖離を調整するために配分される。選挙権はその年に満18歳以上となる者に与えられている。
なお、ノーベル平和賞の受賞者を決定するノルウェー・ノーベル委員会の委員はノルウェー議会によって選出される。
●1814年11月4日 - スウェーデン王と同君連合を形成するために再制定された。
●1851年 - ユダヤ人の入国禁止条項を撤廃した。
●1884年 - 議院内閣制が発足し、内閣は議会の過半数の反対があった場合存続できない慣例が確立した。この議会主義の原則は慣例であり、憲法の条項として明記されたものではなかった。
●1887年 - イエズス会と修道会の禁止が撤廃された。
●1898年 - 男性の普通選挙権が確立された。
●1905年 - スウェーデンとの連合が解消された。
●1913年 - 男女普通選挙権が確立された。
●1956年 - 宗教の自由が公認された。
●2004年 - 表現の自由についての新しい条項、旧100条を置き換え。
●2007年 - 議院内閣制の明記。一院制議会への移行。
●2009年 - 同性者同士の婚姻法が執行される。同年同性婚者の養子縁組み法も執行される。
●2012年 - 福音ルーテル派のノルウェー(国)教会が、国教の地位から外された。
国際関係・外交[編集]
外交面ではデンマーク統治時代からの沿革で中立志向が強いが、第二次世界大戦でドイツ軍に中立を無視されて侵攻された経験から、戦後は中立志向を保ちつつも国際連合や北大西洋条約機構(NATO)に参加している。また、1959年には欧州自由貿易連合(EFTA)にも加盟した[7]。欧州連合(EU)には参加していないが[15]、欧州連合の市民はノルウェーで自由に働く権利を有している[18]。
日本との関係[編集]
- 駐日ノルウェー大使館
2023年5月30日より2年間の改修工事に伴い、下記住所にて仮事務所開設[19]
大使館(改修中)
- 住所:東京都港区南麻布五丁目12-2
- アクセス:東京メトロ日比谷線広尾駅3番出口
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ノルウェー大使館の前にスイス大使館
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ノルウェー大使館全景
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ノルウェー大使館表札
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- 駐ノルウェー日本大使館
- 住所:Haakon VIIs gate 9, 0161 Oslo
国家安全保障[編集]
ノルウェー軍は陸軍、海軍、空軍および郷土防衛隊の四軍からなる。沿岸警備隊も海軍の傘下にある。
徴兵制が布かれており、19歳から44歳の全国民は1年間の兵役義務がある。かつて女性は徴兵の対象から外れていたが、2015年より女性にも兵役義務が課せられるようになった。これにより、ノルウェーは欧州で、また北大西洋条約機構︵NATO︶で唯一、男女ともに徴兵対象とする国となった[20]。男女ともに徴兵を行う国としてはほかにイスラエルが知られるが、きわめて稀な制度である。また必要な新兵の数は1万人弱であるのに対して、徴兵対象者は6万人もいるために、全員が徴兵されるわけではない[21]。ただし、良心的兵役拒否を行う者は、代替役務として社会奉仕活動を選択することが可能である。それでも2016年に徴兵された若者の3分の1は女性であり[21]、男女同室の兵舎で生活する[21]。男女同室の兵舎については、女性兵士の圧倒的多数が賛成している[21]。ノルウェーでは兵士としての従軍経歴を持つことは、その後の社会活動において高く評価され、有利に作用するとされる[21]。2016年まで女性の戦闘機パイロットや潜水艦艦長が誕生している[21]。
地方行政区分[編集]
ノルウェー本土は2024年以降は15のfylker︵単数形: fylke︶と呼ばれる県に分かれ、それぞれ番号がつけられている[24]。県の下に357のkommuner︵単数形: kommune︶と呼ばれる基礎自治体がある2層制になっている。首都オスロは県であり基礎自治体でもある。
県番号のうち18番以下は、1919年より続く伝統的な順番︵南から北の順に大きくなる︶で割り当てられている。一方、30番以上は2018年以降に創設された新しい県であり、伝統的順番には基づいていない。
2010年代後半に県改革・基礎自治体改革が行われ、19あった県は合併により2020年1月1日時点で11県まで減少した[25]。だがヴィーケン県、ヴェストフォル・オ・テレマルク県、トロムス・オ・フィンマルク県は県議会が合併解消を決定し、2024年1月1日に7県が復活した︵法的には新設という扱いのため県番号も新たに割り振られた[26]︶。
主要都市[編集]
2009年のノルウェーのGDPは3,785億ドル︵約32兆円︶であり[27][出典無効]、神奈川県とほぼ同じ経済規模である[28][出典無効]。2016年の名目GDPは3,762億ドル︵約42兆円︶で[29]、大阪府より大きく東京都より小さい経済規模である[28]。人口は大阪府の5分の3弱であり、2015年の1人あたり国民総所得︵GNI︶は9万3,820ドルで世界第1位となっている[30]。2021年の一人当たりの購買平価説に基づく国民総所得︵GNI︶は84,260米ドルで、ノルウェーは世界第4位だが[31]、購買平価説に基づくノルウェーの一人当たりの所得は27,738米ドルとドイツよりも低い[32]。
世界有数の原油輸出国であり、原油はノルウェーの輸出の35%︵1999年︶を占めていたこともあった。1969年に北海油田が発見されて以降、油田・ガス田の開発が進んだ。北海における石油採掘は国有割合の高い企業︵たとえばエクイノールでは発行株式の約3分の2を国が保有[33]︶によって行われており、福祉国家ノルウェーの財政に大きく寄与している。さらに将来の石油・天然ガスの枯渇に備えて、原油売上による収益は原則として︵2006年度予算では74%、2,571億クローネ︶ノルウェー政府年金基金として積み立てられ︵2006年1月に従来の石油基金と年金基金が統合改組︶、国際的な金融市場に投資されている。国家財政収支は石油以外の歳入だけで均衡するよう、歳出抑制策を実施しているが、なお石油基金からの繰り入れが大きな割合を占めている︵2006年度予算では歳入9,339億クローネ、うち石油から3,483億クローネ、石油以外から5,856億クローネ、歳出は6,768億クローネ︶。
水資源が多く、水力発電は電源構成比で95.3%を占める。スマートグリッド構想の焦点である。漁業、林業、鉱業も盛んである。漁業では特にノルウェーサーモン︵アトランティックサーモン︶や大西洋サバが日本に多く輸出されている。漁業文化が日本と似ており捕鯨推進国のひとつである︵ノルウェーの捕鯨を参照︶。そのほか、牧畜などが行われている。
世界最大の特殊船舶の製造会社のアケル・ソリューションズ、国際的第三者機関DNV GLグループ、舶用通信機のNERA社、ソナーのSIMRAD社、潜水艇のArgus社、マリンファッションのヘリーハンセンなど、海運に関連する産業が盛んである。ウェブブラウザのVivaldiを作っているVivaldi Technologies社、Operaを作っているオペラ社もノルウェーの企業である。
ノルウェー中央銀行が中央銀行として金融システムの安定や物価の安定を目指しているほか、別部門のNorges Bank Investment Managementがノルウェー政府年金基金の運用を行っている。
税率が高く[8]、ギネスブックでは﹁もっとも税金の高い国﹂として紹介されたことがある。追加個人税などで所得の100%を超える税金が課税されることがある。
民族構成(ノルウェー) |
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ノルウェー人 |
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82% |
その他 |
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18% |
2011年の統計[34]によるとゲルマン系のノルウェー人がほとんどで82.0%を占める。その他、スウェーデン系1.6%、デンマーク系1.0%、ほかに少数民族のサーミ人約2万人がいる。残りは移民であり、2010年には移民人口は55万2,000人と全人口の11.4%を占めている[35]。その内訳はポーランド︵60,610人︶、スウェーデン︵34,108人︶パキスタン︵31,884人︶、イラク︵27,827人︶、ソマリア︵27,523人︶、ドイツ︵24,394人︶、ベトナム︵20,452人︶、デンマーク︵19,522人︶、イラン︵16,957人︶、トルコ︵16,430人︶の順となっている。
公用語はノルウェー語である。ノルウェー語には、オスロ周辺の方言をもとにしてデンマーク語の強い影響を受けたブークモール︵書物の言葉︶、およびデンマーク色を排しノルウェー各地域の方言をもとに言語の﹁純化﹂を行い人工的に作られたニーノシュク︵新しいノルウェー語︶の2種類がある。どちらも公用語として制定されているが、実際に広く話され理解されている言語の9割近くがブークモールである。また、公式にはニーノシュクの使用人口が1割以上いることになっているが、実際には彼らは各地のランスモール︵土着の言葉︶の話者であり、彼らを総称して﹁ニーノシュク話者﹂とされているというのが実態に近い。人工言語としてのニーノシュクを用いる話者は少なく、伝統的な共通語・権威語であるブークモールや外国語を使わずに地域をまたがるコミュニケーションを行うのは困難であるといわれる。
ほかにサーミ人がサーミ語を使っている。サーミ語人口は2万人程度である。カラショーク︵Kárášjohka-Karasjok︶、カウトケイノ︵Guovdageaidnu-Kautokeino︶、ネッセビィ︵Unjárga-Nesseby︶、ポルサンゲル︵Porsanger︶、ターナ︵Deatnu-Tana︶、コーフョルド︵Gáivuotna-Kåfjord︶といったサーミ人が多く居住する地区では、サーミ語も公用語である。
スヴァールバル諸島ではロシア語も公用語である。
また、イギリスに地理的にも歴史的にも深い関わりのあるノルウェーでは英語のテレビ番組が放送されていることもあり、︵特に大都市圏では︶多くの国民が英語に明るい。
ノルウェーでは、婚姻の際には、同姓婚姻と夫婦別姓、複合性のいずれかを選択できる[36]。また、2008年より、同性同士の婚姻︵同性結婚︶が可能となっている。
平均寿命は80.8歳︵2013年︶。おもに一般税収を原資としたユニバーサルヘルスケアが達成されている[39]。国民1人あたりの保健支出は、OECD各国において米国に次いで高い[40]。
なお、アルコールは国営企業Vinmonopoletによる専売制となっている。
OECD各国税収のタイプ別GDP比 (%)。
水色は国家間、青は連邦・中央政府、紫は州、橙は地方、緑は社会保障基金[8]。
OECD諸国における付加価値税 (VAT) 標準税率︵2014年︶[8]
1人あたりのGDPや平均寿命、就学率、成人識字率ともに世界的に高く、人間開発指数 (HDI) で、世界トップクラスに位置している︵2006年度1位︶[41]。
また世界でもっとも男女平等が浸透している国としても知られている。男女の就労率の差はわずか0.6%で、男女間の機会均等・社会参加・利益などでも男女の差がなく、社会的要素の利益が男女の垣根なくいかに自由で平等に行き渡っているかを数値化したジェンダー開発指数︵GDI︶、男女間の機会均等と社会参加の程度をあらわすジェンダー・エンパワーメント指数 (GEM) どちらも世界一である[41]。かつて、徴兵は男性だけの義務となっていたが、2014年に女性も対象とする法案が可決したことから、2015年から女性の徴兵を開始した。
なおGDPに占める税収比は40.5%と上位国のひとつであり︵2013年︶[8]、 付加価値税 (VAT) も25.0%と上位国のひとつである︵2011年︶[42]。
移民制度[編集]
2013年には移民人口は全人口の14%を占めている[35]。ノルウェー労働党連立左派政権は移民受け入れは安易すぎるとして、2011年にウトヤ島にてノルウェー連続テロ事件で青年部を狙われた。2013年9月9日に行われた総選挙では青年部の生存者を﹁ウトヤの声﹂と名付けて候補者として多数擁立した。しかし、進歩党 (ノルウェー)という安易な移民受け入れを批判する政党と、保守党を中心とした中道右派連合に敗北して下野した[43][44]。以後はノルウェーではいまだに寛容な受け入れ対策するスウェーデンを﹁失敗例﹂だとして言い続けてきた。進歩党のシルヴィ・リストハウグ移民・統合大臣は福祉国家の豊かなノルウェーを目当てに国内にやってくる移民への審査を厳しくしたため、移民制度自体がより厳格なデンマークよりも申請者数が激減した。大臣は﹁効果的な話し方と政治、厳しい境界線には効果がある。昨年︵2016年︶、申請者の数がもっとも激減したのはノルウェー!今後、受け入れた人々の社会統合をより成功させるためにも重要なこと。これからも低い数字を維持するためにも、できる限りのことをしていかなければならない﹂とするなどデンマーク、フィンランドと同様に、昨今では安易な移民受け入れに反対する政党が政権へ影響力を持っているとされている[45]。厳密な2021年の学術誌﹃高等教育﹄によると、ノルウェーも人種差別がなくなったと思いたいが、人種差別が存在することは明らかで、その解消に取り組んでいる[46]。同じく厳密な雑誌﹃社会経済的レビュー﹄の2022年の論文によると、ドイツは雇用に関して南欧人よりも地元の子孫を優先しないが、ノルウェーはそうしているようである[47]。
ノルウェーでは、刑法第311条に従い、架空の形式も﹁子供を性的に描写する描写﹂として扱われる可能性があり、架空児童ポルノの所持であろうと違法である。法律は、芸術的・科学的および/または情報的であると見なされる作品を例外とする[48]。
2023年度の積極的平和指数︵他者の人権を受け入れること、汚職のレベルが低いこと、情報の流通が自由に行われること、ビジネス環境が良好であること、人的資本のレベルが高いこと、資源が公平に配分されること、隣国との関係が良好であること、政府が十分に機能していることによって決定される︶で、ノルウェーは世界1位を獲得した[13][49][50]。
ノルウェーは比較的治安が良い国と思われがちだが、日本と比較すると置き引きやスリなどの一般犯罪が多く発生している現状がある。特にオスロ市内の主要観光道路、空港や駅、公共交通機関の車内等での被害が多い。
マスコミ[編集]
テレビ[編集]
インターネット[編集]
2022年の﹃民族および人種研究ジャーナル﹄によると、ノルウェーの文化は、純粋、平和、無垢という3つの言葉に帰結される[51]。
食文化[編集]
クラシック音楽においてはロマン派音楽の作曲家エドヴァルド・グリーグ、世界的に著名なピアニストのレイフ・オヴェ・アンスネス、チェリストのトルルス・モルク、現代音楽作曲家のアルネ・ノールヘイムなどの音楽家を輩出している。
ポピュラー音楽に於いてはメイヘム、サテリコン、エンペラー、ディム・ボルギル、トーケ、リンボニック・アートなどに代表されるブラックメタルや、1980年代後半から1990年代初頭にかけて世界的ヒット曲を生み出したa-ha、ゴシック/EBM系シーンにおいて世界的成功を収めたAPOPTIGMA BERZERKなどのグループの成功は、近年の重要な輸出産業のひとつとなっている。そのほか、ヤン・ガルバレクに代表されるジャズや、伝統的な民謡の影響を受けたフォーク音楽も非常に盛んで世界的に高い評価を得ており、サーミ人のヨイクの歌い手、マリ・ボイネ(英語版)も知られている。
世界遺産[編集]
ノルウェー国内には、ユネスコの世界遺産リストに登録された文化遺産が7件、自然遺産が1件、あわせて8件存在する(2017年の第41回世界遺産委員会終了時点)。
祝祭日[編集]
祝祭日
日付
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日本語表記
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現地語表記
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備考
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1月1日
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新年
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Nyttårsdag
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移動祝日
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シュロの主日
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Palmesøndag
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復活祭の前の日曜日
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移動祝日
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聖木曜日
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Skjærtorsdag
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復活祭の前の木曜日
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移動祝日
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聖金曜日
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Langfredag
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復活祭の前の金曜日
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移動祝日
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復活祭第1日
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Første påskedag
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前日の午後はPåskeaftenと言い、祝日ではないが半休になる
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移動祝日
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イースター・マンデー(復活祭第2日)
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Andre påskedag
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復活祭の後の月曜日
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5月1日
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メーデー
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Arbeidernes dag
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5月17日
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憲法記念日
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Grunnlovsdagen
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移動祝日
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昇天祭
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Kristi Himmelfartsdag
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復活祭の39日後
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移動祝日
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聖霊降臨祭第1日
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Første pinsedag
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復活祭の49日後
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移動祝日
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聖霊降臨祭第2日
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Andre pinsedag
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聖霊降臨祭の翌日
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12月25日
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ユール第1日(クリスマス第1日)
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Første juledag
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前日の午後はJuleaftenと言い、祝日ではないが半休になる
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12月26日
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ユール第2日(クリスマス第2日、ボクシング・デー)
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Andre juledag
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スポーツ[編集]
ノルウェーではウィンタースポーツが盛んであり、冬季オリンピックではこれまでに数多くのメダリストを輩出する強豪国として知られており、1952年オスロ五輪と1994年リレハンメル五輪も開催されている。なお、これまでノルウェーでは夏季オリンピックが開かれた事は1度も無い。
サッカー[編集]
著名な出身者[編集]
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参考文献[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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