ノート:サイエンス・フィクション
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この「サイエンス・フィクション」には下記のような選考・審査があります。有用なアイデアが残されているかもしれません。この記事を編集される方は一度ご参照下さい。 |
日付 | 選考・審査 | 結果 | |
---|---|---|---|
1. | 2004年3月5日 | 秀逸な記事選考省略 | 選考制度以前の裁量認定 |
2. | 2007年2月3日 | 秀逸な記事の再選考 | 除去 |
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目次作成[編集]
目次機能が働くように、小見出しをつけてみました m(_ _)m。--Kadzuwo 20:29 2004年4月5日 (UTC)
SFのもっとも初期(1900年代~60年代くらい)のものには文明批判の傾向が多かったですが、 最近の('90年代以降)のものは、SFがジャンルではなく手法に落ちたおかげで、あらゆる ジャンルにまたがるものになっていて、文明批判もなにもない方が主流になっていると思います。
「SFバカ本」シリーズなどを読むとこの傾向の特に極まったものを見ることができるかと。
光瀬龍[編集]
■光瀬龍はハードSFではない、でしょう。代わりに、アジモフを入れましたが。ニューウェーブは、60年代イギリスで発生したものです。Tapio
山のあなたの空遠く[編集]
「日本ではエスエフと略されることが多いが、英語では,Sci-Fi(サイファイ)が主流である」ってほんとですか?(Anonymous Coward/2003-10-04T22:20:00+09:00)
前半は本当だと思いますが、後半はどうでしょうねえ。w:Sci-fiを見ると、Many science fiction fans hated the wordと書いた後で、The "official" abbreviation for science fiction is SF, but journalists got hold of the word "sci-fi" and it entered popular usage. Despite its almost universal usage, many "serious" science fiction fans still cringe when they hear the word.と書いてあるので、一部のファンは嫌いつつも、広く使われているような感じを受けます。
英語圏でSFファンをやってる人に聞いてみないと確かなことはいえませんが。Carbuncle 13:30 2003年10月4日 (UTC)
自己レス。広く使われていることと主流であることは別ですね。The "official" abbreviation for science fiction is SFと明記してあるのですから、主流はやはりSFなのでしょうか。英語版の被リンク数も桁違いだし。Carbuncle 13:43 2003年10月4日 (UTC)
TOEICテストの公式テキストなどでは、米語ではSci-fiと呼ぶとして記載されています。--MI 2009年6月17日 (水) 05:36 (UTC)
『竜の卵』[編集]
■「古典的なSF」の項に『竜の卵』を置くのは、初期のSFであると誤解を招きそうです。置くのであれば、「中性子星」→「超重力下」として『重力の使命』を入れるほうがいいかと思います。ですが、これでも、ハルが20~30年代のSF作家と思われる可能性があります。ですので、もっといいのは、ヴェルヌの作品から拾えるような「もし遠距離から思い通りに誘導できる砲弾があったら」『悪魔の発明』とか「もし地下にも地上のような生活環境があったら」『地底探検』あたりを挙げることではないでしょうか。(loved1 2004.1.22)
曖昧さ回避?[編集]
小説﹃フランケンシュタイン﹄の説明は、間違っていました。この説明は、映画のストーリーで、小説とは異なっています。 ↑この書き込みは、場所をお間違いではないか︵たぶんノート:フランケンシュタインではないか︶と思いますが、そのままにしておきます。
わたくしも賛意を表明しておきます。JOSF はコールサインですから、通常は一体のものとして使われる言葉で、SFのみ切り離して呼ぶ人はほとんどいらっしゃらないと思われます︵NHK の場合、大阪放送局をBKと呼ぶ方もいらっしゃいますが、あくまでそれは NHK 内部とその周辺での呼称です︶。また、乗車カード︵SFカード︶も同様に、単にSFだけでは現在のところ通用しそうもありません︵将来もそうだとは言い切れませんが︶。そんなわけで tanuki_Z さまのご意見に賛同します。
ただ、問題になるのは、ガイドラインに明記されているアクロニムに抵触するのではないか、ということです。初版をお書きになった Daiju さまはこのアクロニムを考慮なさって記事名をつけられたのではないかと、これは憶測に過ぎませんが……。
そこで提案です。記事名は﹃エスエフ﹄とし、﹃SF﹄をリダイレクトに。そして﹃JOSF﹄や﹃乗車カード﹄については Ventnor avenue さまのご提案のように扱うことにしませんか?
︵アクロニムの例外として﹃SF﹄を記事名にしてもいいのではないか、とすら考えています。例外扱いにする場合には、多数の方の賛同が不可欠でしょうけれども︶ - Opponent 14:02 2004年4月9日 (UTC) 記事名のつけ方によるとアルファベットをそのまま読む場合にはカタカナ書きする必要はないようなので﹁エスエフ﹂の記事を作る必要はないと思います。ちなみにそれをやるぐらいならむしろ今のままのほうが私はいいと思います。 今移動させることの一番の問題は218.222.50.104さんが言われたSFをサイエンス・ファンタジーとして使っているものの扱いをどうするかということだと思います。具体的にサイエンス・ファンタジーというのがどういうものか私は知らないのですが、よく使われるというのであれば考慮する必要があると思います。tanuki_Z 06:49 2004年4月12日 (UTC) ﹁サイエンス・ファンタジー﹂は、﹁ヒロイック・ファンタジー﹂のようにファンタジーを細分化したサブジャンルという位置づけで良いのではないでしょうか?あまり一般的な用語とは思われませんです。またさらにそれをSFと略すケースはもっとレアかと思います。スペキュレイティブ・フィクションやスペース・ファンタジーをSFということが特殊な用法なように。Corwin 07:21 2004年4月12日 (UTC) 誤解を恐れずに云えば、宇宙船に乗って、異星人と遭遇して科学兵器でドンパチやるのが、サイエンスフィクション。宇宙船に乗って、遠い星のお姫様と遭遇して恋に落ちるのがサイエンスファンタジーと思っておけば、外してはいないと思う。いわゆるSF作家の中にサイエンスファンタジーを自称する者は少なくない。 ︵インデント戻します︶ うーむ、Star Warsはそうするとどっちなんでしょ? 昔日本のSFファンの間で﹁Star WarsはSFか?﹂という論争があって、﹁Star WarsはSFではない﹂という結論に達したのだそうです。︵たしかとりみきのエッセイに書いてありました︶。今から見れば、これはかなりの極論ですけど。ピロクテテス 17:27 2004年4月12日 (UTC) 私は、Judith Merril の﹁年間SF傑作選﹂︵創元文庫︶の序文を思い出します。"What is SF?"で始まる一文はGoogleで﹁Judith Merril "what is sf"﹂で見つかりますが、要するにSもFも様々な意味があるのだ、ということです。この原書が発行されたのは1950年代から1960年代に掛けてでSFというジャンルが様々な方向へ広がりを見せた時期でもあります︵まあ、分散したともいうか︶。そうした時代でその年に注目すべきSF短編を収録した選集にふさわしい序文といえます。 ですから小説ジャンルの﹁SF﹂は無理に読解せず﹁SF﹂のままが良いと思います。敢えて展開するなら現状のサイエンス・フィクションがもっとも一般性の高い表記と思いますが。 そのへんを踏まえて、記事名を﹁SF﹂に戻すなら、サイエンス・フィクション、サイエンス・ファンタジーその他の解釈をすべてSFにリダイレクトするのがもっとも中立的であると考えますが如何?sphl 08:58 2004年4月12日 (UTC) Sphlさんに賛意!Corwin 09:02 2004年4月12日 (UTC) ﹃ちなみにそれをやるぐらいならむしろ今のままのほうが私はいいと思います﹄︵tanuki_Z 06:49 2004年4月12日 (UTC)︶
なるほど、これに関しては同意せざるを得ません。
では提案を少し変更して記事名は﹃サイエンス・フィクション﹄とし、﹃SF﹄をリダイレクトにして﹃SF﹄で直接アクセスできるようにしておく。そして﹃JOSF﹄や﹃乗車カード﹄については Ventnor avenue さまのご提案のように扱うことにする。そうでないと明らかにアクロニムに抵触してしまいます。それを何とかしないと……。 - Opponent 13:03 2004年4月12日 (UTC) 削除依頼で拝見して、議論を読ませていただきました。以下、参考までに。 曖昧さ回避の方法例にありますが、サイエンス・フィクション以外の他の用法のSFが多くなるようであれば、en:Romeのような手法を採るという方法があります。﹁SF﹂にはもっとも有力な用法であるサイエンス・フィクションについて書きつつ﹁SF (曖昧さ回避)﹂という記事を立て、サイエンス・フィクション以外の﹁SF﹂の用法については全てそちらに記載して﹁SF﹂の冒頭で誘導する、と言う方法です。 しかし他の用法の数も説明もあまり多くならないようなら、曖昧さ回避ページなど作らないに越したことはありませんので、tanuki Zさん提案・Ventnor avenueさん詳述の方法に賛成します。 - Gombe 14:18 2004年4月12日 (UTC) だいぶ悩んだのですが、いったん削除に反対しました。現状ならともかく、今後SFでの曖昧さ回避はいくつか増える可能性はありますし、その時Gombe氏の言われるように﹁主要なトピック﹂を中心とする曖昧さ回避にされる事にあまりメリットは感じないので。ただ、あくまでいったんですので納得できたら取り下げます。KMT 09:00 2004年4月14日 (UTC) 参考までに英語版は ﹁平等な﹂曖昧さ回避ですね。日本語版でもいれて良いのでは無いかと思うのもいくつか。KMT 09:00 2004年4月14日 (UTC)
科学小説≠SF?[編集]
サイエンスフィクションの項の前半を書いたものです。 なるべく中立的に書いた(書こうとした)つもりですが、 ウェルズに関する記述では、ついつい中立性に反する部分も 幾つか(かなり?)出てしまったように思います。 例えば「科学小説≠SF」というのは、 どのくらいコンセンサスの取れた見解なのでしょうか?
あとウェルズの部分はヴェルヌに対して批判的になりすぎて しまったように思います。誰かヴェルヌに詳しい人が書き直して ・書き足して下さるとうれしいです。 ピロクテテス 17:43 2004年4月12日 (UTC)
SFとそのメディアについて[編集]
そもそも「SF⊂小説」では_ない_わけですが。この点はどうすべきでしょうか?NiKe 01:30 2004年5月15日 (UTC)
日本SFの歴史[編集]
SFの復活というのはSFファンの側にとって都合のよすぎる見方だと思います。ガンダムSF論争や、空想科学読本論争を見ればわかるように、SFプロパーと、現在SFとは名乗っていないロボットアニメやらライトノベルやら特撮やら架空戦記やら諸々のジャンルの間には、さまざまな相違や距離感があります。単に﹁かつての大ブームで濫用され﹂ただけでない、明らかな差異と歴史的経緯を持って分離したこれらのジャンルが、そのジャンルの作家・ファンの自助努力によって隆盛したのを、SFの復活と呼ぶのはあまりにも身勝手ではないでしょうか。 FXMC 2006年10月13日 (金) 16:47 (UTC)
サイエンスフィクションの魅力[編集]
英語版ウィキペディアへの翻訳[編集]
「日本SFの歴史」の章を、en:Science fiction in Japanの題で英語版ウィキペディアへ部分的に翻訳してみました。語学力の不足で、戦前の部分や冬の時代の部分後半などは訳せませんでした。英語や国内SF史に堪能な方がおられたら、文法の修正や査読、加筆をお願いします。--カスガ 2005年10月30日 (日) 09:41 (UTC)
幻想科学小説[編集]
ごめんなさい。不慣れなもので、表紙に表題の言葉を追加してしまいました。 早川書房の初期ポケットブックに記載されていたと思います。 --SiyauZiyau 2006年5月11日 (木) 09:35 (UTC)
歴史について[編集]
後から来てこういうのは失礼と思いますが、歴史以外の記述が少なくないですか?ココは一つ、歴史を分割してはいかがかと思います。--Ks 2006年9月12日 (火) 01:19 (UTC)
ファンジについて[編集]
あの、華やかだった「ファンジン」や「ハガジン」の情報が見受けられません。また「バルン」等の創刊即廃刊雑誌の情報なども見受けられません。みんな、何処へ行ってしまったんだ! Siyau Ziyau
テーマ別分類[編集]
これに関しては別項建てして良いのではないでしょうか?いくつかリンク造ってみましたが。--Ks 2007年3月22日 (木) 15:19 (UTC)
外部リンク[編集]
創元SF文庫へのリンクが追加されていましたが、まずは戻します。 Wikipedia:外部リンクの選び方の掲載すべきでない外部リンクの項番3や項番11に当たるのではないでしょうか? ハヤカワなどのリンクと併せて追加するのであればともかく、創元SF文庫だけをリンクするのは宣伝目的とみなされても仕方ないでしょう。もし外部リンクとしてSF出版社へのリンクを記載したいのであれば、ノートで十分議論してからにしてください。--アルビレオ 2009年11月14日 (土) 23:26 (UTC)
3.2.3 ロボットの「発明」とアンドロイド 『未来のイヴ』の内容について[編集]
「アダリーもまたどうしようもない俗物であった」とありますが、こんな内容ではなかったと記憶しています。別の版などがあるのでしょうか?--kk
- 岩波文庫版も創元ライブラリー版も確認しましたが、そんな内容ではありませんでした。内容を修正しました。--アルビレオ(会話) 2012年4月26日 (木) 12:26 (UTC)
黄金時代が40年代か50年代かについて[編集]
なぜか、アメリカSF小説の黄金時代が40年代なのか50年代なのかについて議論を戦わせるような記述が見られますが、そもそも、その実態を見てみますと、40年代に雑誌で掲載された作品が50年代に単行本にまとめられたというのが主な形ですので、この年代で争う意味がわかりません。1950年代のアメリカSFの代表作のほとんどは、40年代に雑誌で掲載されたものであり、それを考えれば、黄金時代が40年代だというのは確かなことです。ただし、SFファン以外に浸透したという観点をとるなら、単行本にまとめられた50年代とする説もありえましょうが、ちょっと弱いと思います。--バンパー(会話) 2013年3月10日 (日) 08:41 (UTC)
- それに出典があるなら、そのままそう書いてもらうのが一番良いのでは?あと、連載が単行本科するときに加筆訂正される場合があるのであれば、50年代説にも説得力はあるような気が。--Ks(会話) 2013年3月10日 (日) 09:04 (UTC)
代表的な例を書いておきます。 アシモフ「ファウンデーション・銀河帝国興亡史」1951年に単行本にまとめられる。の中身は、
「百科辞典編纂者」 Foundation (Astounding 1942/5) 「市長」 Bridle and Saddle (Astounding 1942/6) 「豪商」 The Big and the Little (Astounding 1944/8) 「貿易商人」 The Wedge (Astounding 1944/10)
アシモフ「われはロボット」1950年に単行本にまとめられる。の中身は、
「ロビー」 Robbie(Strange Playfellow) (Super Science Stories 1940/9) 「堂々めぐり」 Runaround (Astounding 1942/3) 「われ思う、ゆえに…」 Reason (Astounding 1941/4) 「野うさぎを追って」 Catch That Rabbit (Astounding 1944/2) 「うそつき」 Liar! (Astounding 1941/5) 「迷子のロボット」 Little Lost Robot (Astounding 1947/3) 「逃避」 Escape ! (Paradoxical Escape) (Astounding 1945/8) 「証拠」 Evidence (Astounding 1946/9) 「災厄のとき」 The Evitable Conflict (Astounding 1950/6) --バンパー(会話) 2015年1月26日 (月) 00:54 (UTC)
- それは「独自研究」にあたるのでは?
- 40年代に雑誌に掲載されて50年代に単行本化された本を列挙して「だから40年代が黄金時代だ」と示そうとするのは独自研究にあたるかと思います。
- 「40年代が黄金期だ」と書かれた出典を示して、「(〇〇によれば)40年代が黄金期とされている」と書くべきかと--126.28.241.76 2022年7月14日 (木) 09:21 (UTC)
SFの歴史のケプラーの後[編集]
岩波文庫「カンディード 他五篇」著ヴォルテールに収録されている「ミクロメガス」と「メムノン」にはなんとシリウス星人が出てくる。土星人も出てくる。地球人が太陽系の外に行く初めての作品は「宇宙のスカイラーク」だと聞いていたが、シリウスから巨人がやってくる物語が十八世紀に書かれていたとなると、SF史には見直しが必要かもしれない。記述するべきであろうと思われます。--バンパー(会話) 2016年8月16日 (火) 06:43 (UTC)
- 地球人が出ていくのと、異星人が地球に来るのは違う話です。ミクロメガスは寿命が数百万年に達する種族なので光速を越えなくてもシリウスから太陽系位は移動できそうです。なお、気になったのでノート:宇宙のスカイラークで聞いてみましたが、初めて銀河系外に飛び出したのが「宇宙のスカイラーク」であり、初めて太陽系外に出たのが何かは今のところ不明です。もしスカイラークが太陽系外に初めて出たと書いてある文献が判りましたら、是非記述してください。なお、記述については出典を明記し、独自研究にならないようご注意ください。--アルビレオ(会話) 2016年8月23日 (火) 21:27 (UTC)