ノート:本多庸一

洗礼

﹁オランダ改革派のアメリカ人宣教師S.R.ブラウン、J・H・バラから受洗し﹂とありますが、通常、二人から洗礼を受けることはないので、どちらかの宣教師から受洗したはずです。私は現在、手元に本多庸一師に関する資料がないので、わかりません。--Evangelical 2009年11月9日 (月) 16:37 (UTC)

山口幸子著﹃ホーリネスの流れ﹄の135ページによると、﹁明治5年J・H・バラより受洗し﹂とあります。米田勇著﹃中田重治傳﹄によると﹁明治三年横浜に留学し、S・ブラウンの私塾で英語を学び、基督教を信じて五年に受洗した。﹂とあります。また、中村敏﹃日本における福音派の歴史﹄23ページによると、明治五年の時に、バラが日本基督公会の仮牧師の立場にありました。これらの記述から分かる事は、ブラウンは、本多にとって師事して英語を学んだ師匠で、バラが本多に洗礼を授けたと見るのが妥当でしょう。異論がなければ、そういう内容に書き換えます。--More blessing 2009年11月12日 (木) 05:19 (UTC)
資料のご提示ありがとうございます。﹁ブラウンは、本多にとって師事して英語を学んだ師匠で、バラが本多に洗礼を授けた﹂ということで間違いないでしょう。それでは、お手数ですが訂正をお願いできますか。よろしくお願いします。--Evangelical 2009年11月14日 (土) 05:40 (UTC)