ノート:海野十三
ゲームへのリンク[編集]
手塚治虫と松本零二に関する記述はまだしも、ゲームに関する方は無駄︵と言いますか、自分の好きな項目へのリンクを増やす工作と言いますか……︶としか思えません。そのゲームの記事から海野十三へのリンクは不当ではないでしょうが、海野十三からそのゲームへのリンクは限りなく不当に近い、と私は考えます。少なくとも後者は除去したいのですがどうでしょうか。--Five-toed-sloth 2007年11月3日 (土) 08:04 (UTC)
- 異論が一週間、出なかったので「関連作品」は削りました。「他の作家に与えた影響」の方は{{節stub}}を貼付するに留めました(現時点では瑣末な事の箇条書きしかありませんが、海野十三による他の作家への影響というトピック自体は価値があると思うので、加筆を願って)。--Five-toed-sloth 2007年11月10日 (土) 15:18 (UTC)
「入手可能本」という項目[編集]
﹁入手可能本﹂という項目がありましたが、ここは購入ガイドではない。また調べたところ、絶版・品切れでないのは二冊だけだったので、削除しました。古書で購入できるというなら、別のものも購入できるはず。121.92.81.252 2011年5月12日 (木) 13:20 (UTC)
序文「じゅうざ」表記の削除について[編集]
なぜ削除されたのでしょうか。正当な理由があるにしても、﹁じゅうざ﹂という読みが存在したことについて本文中での言及は必要かと考えます。--Tbk2oKNthO︵会話︶ 2020年11月7日 (土) 08:50 (UTC)
経緯はよくわかりませんが出典をつけて読みを併記する形にしました。近年は﹁じゅうぞう﹂読みが主流なのでしょうか? そちらの出典も欲しいところです。--ねこざめ︵会話︶ 2021年2月14日 (日) 20:34 (UTC)
徳島県立文学書道館のこのサイトに掲載されている情報だけで判断するならば﹁じゅうざ﹂ですね。むしろ﹁じゅうぞう﹂と読むケースは少なくとも私は聞いたことがないです。ざっと検索をかけても﹁じゅうぞう﹂と読むケースは見当たらないような?--静葉︵会話︶ 2021年4月21日 (水) 14:50 (UTC)
コメント 改行やインデントを揃えたうえで横から失礼します。気になったので国立国会図書館デジタルコレクションをザッと巡回してみましたが、こちらでも﹁ジュウザ﹂とカナ表記されています。--124.45.63.76 2021年4月21日 (水) 15:07 (UTC)
調査ありがとうございます。念のため、現在、件の編集をされた方に問い合わせをしています。--静葉︵会話︶ 2021年4月21日 (水) 15:11 (UTC)
コメント 手元の本をいくつか調べたところ、﹃日本児童文学大系 第二九巻 南洋一郎・江戸川乱歩・海野十三集﹄︵ほるぷ出版、昭和52年︶の中島河太郎﹁海野十三解説﹂︵p.433︶に名前の読みについて少し書いてありました。まず江戸川乱歩は﹁ジュウザ﹂と呼んでいたそうです。また没後13年の1962年︵昭和37年︶に徳島に立てられた碑にもそちらの読みで彫ってあるそうです。ただし十三自身が昭和13年に描いた﹁夢の設計図﹂と題した地下壕の絵を雑誌﹃新青年﹄に載せているそうですが、そこにはローマ字で﹁ジュウゾウ﹂と記してあるそうです。本人がもともと意図した読みは﹁じゅうぞう﹂であったけれど、一般的には﹁じゅうざ﹂と読まれる、といった感じでしょうか。横溝正史︵まさし→せいし︶とか、芹沢光治良︵みつじろう→こうじろう︶とか、作家にはよくあるパターンかと思います。本が見つからなかったのですが﹃十八時の音楽浴﹄︵ハヤカワ文庫︶の解説では、麻雀で勝つには﹁運の十さ﹂みたいな話が書いてあった覚えがあります。--ねこざめ︵会話︶ 2021年4月21日 (水) 16:50 (UTC)
徳島県立文学書道館から返信がありました。要点をお伝えします。
●文学書道館では﹁じゅうぞう﹂読みの資料は思い当たらない
●碑文は徳島中央公園のものと四所神社_(徳島市)にそれぞれ現存しているが、いずれも﹁じゅうぞう﹂読みではない
●海野十三の企画展を担当した方︵個人的に私も知ってる方です︶の話によると、海野十三の息子さんとお会いし、その際ペンネームの話もしたことがあるがその際にも﹁じゅうぞう﹂についての話題はなかった。
●本や雑誌の読み違えなのでは?
と、このような回答でした。なので、記事には上記内容は反映できないものの、﹁じゅうざ﹂が正式な読みということで良さそうです。このことから、記事の読者の混乱を避けるためにも、念のため記事から﹁じゅうぞう﹂表記を除去します。ただし書籍による﹁じゅうぞう﹂読みのものは、出典つきで記載してみても面白いかもしれません。--静葉︵会話︶ 2021年4月22日 (木) 08:58 (UTC)
コメント ﹁じゅうぞう﹂表記の除去については賛同します。気がむけば﹁人物﹂節において﹁じゅうぞう﹂読みについて加筆するかも知れません。--ねこざめ︵会話︶ 2021年4月22日 (木) 16:00 (UTC)
コメント﹁じゅうぞう﹂読みが一般的でなかったとして、この人物の名前を使ったとされる宇宙戦艦ヤマトの沖田十三はどこからじゅうぞうになったんですかね?ちょっと疑問に思います。旧仮名遣いの読みみたいに(例‥平塚らいてう︶注釈化するくらいでよいのではないでしょうか。--Gahukuro︵会話︶ 2021年4月22日 (木) 16:30 (UTC)
コメント ﹁じゅうぞう﹂読みについて注釈を入れてみました。ご確認ください。他にもっと適切な出典がありましたら入れ替えてください。--ねこざめ︵会話︶ 2021年4月22日 (木) 16:59 (UTC)
コメント 青空文庫の人物紹介には﹁筆名の読みは、﹁うんのじゅうざ﹂、﹁うんのじゅうぞう﹂の二通りが流布している。﹂とあります。追記します。--Gahukuro︵会話︶ 2021年4月22日 (木) 16:30 (UTC)
青空文庫を出典にするのは、信頼できる情報源の観点からして問題はないでしょうか。とはいえ、﹁じゅうぞう﹂読みがなされていたこともあるというのは、資料としては面白いので、その、青空文庫がなぜその記述をしたのかが解ればいいのですが。--静葉︵会話︶ 2021年4月22日 (木) 17:22 (UTC)
画像提供について[編集]
編集お疲れ様です。さて、外部リンクとして設定されている海野十三の碑ですが、徳島中央公園に設置されているものですね。地元なので画像提供は可能ですけれど、確か以前、野上彰の公園の石碑をアップした際、所有者がどうこう…という話を聞いたような気がしたのですが…でも画像を掲載するに問題がないのであれば、撮影してこようと考えています。問題はないでしょうか。--静葉︵会話︶ 2021年4月21日 (水) 14:50 (UTC)
上記の節の通り、もう1カ所、文学書道館から碑文がある場所を教えていただきましたので、近いうちに画像を撮影しにいってみます。--静葉︵会話︶ 2021年4月22日 (木) 08:58 (UTC)
画像をコモンズにアップロードしました[1][2][3]。ちなみに、この2つの碑には、海野十三の読み仮名は記載されておりません。記事にアップロードした画像を反映させるかどうかについては要検討です。--静葉︵会話︶ 2021年5月3日 (月) 08:31 (UTC)