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フル・ハウス (フェアポート・コンヴェンションのアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『フル・ハウス』
フェアポート・コンヴェンションスタジオ・アルバム
リリース
録音 1970年2月~4月
ジャンル フォークロック
時間
レーベル
プロデュース ジョー・ボイド
フェアポート・コンヴェンション アルバム 年表
リージ・アンド・リーフ
1969
フルハウス
1970
エンジェル・ディライト
1971
テンプレートを表示
専門評論家によるレビュー
レビュー・スコア
出典評価
オールミュージック4.5/5stars [1]

 (Full House)19705 

[]


退[2]

29[2]

[]




11,0002[3]

[2]19707181113[4]The Band...[5] 

[]

[]



サイド1
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「ウォーク・アワイル」(リチャード・トンプソンデイヴ・スウォーブリック[6])  
2.「ドクター・オブ・フィジーク」(トンプソン、スウォーブリック)  
3.「ダーティー・リネン」(トラディショナル;スウォーブリック編曲)  
4.「スロース」(トンプソン、スウォーブリック)  
サイド2
#タイトル作詞作曲・編曲時間
5.「サー・パトリック・スペンス」(トラディショナル;フェアポート・コンヴェンション編曲)  
6.「フラットバック・ケイパー」(ロナルド・クーパー、ターロック・オキャロラン、トラディショナル;フェアポート・コンヴェンション編曲)  
7.「哀れなウィルと陽気な首つり人」(トンプソン、スウォーブリック)  
8.「森の花」(トラディショナル;フェアポート・コンヴェンション編曲)  

テストプレスはこのシーケンスに従って行われたがリチャード・トンプソンがギターソロに満足していなかったためアルバムが正式にリリースされる前に「哀れなウィルと陽気な首つり人」の削除を要求した[7]。この削除は最初のLPスリーブが既にトラックリストに表示されている曲で印刷されているような後期段階で行われた。 元のリストの上に黒のブロックを印刷し、改訂されたトラックリストを金で重ね刷りする必要があったが重ね刷りせず誤ったトラックリストを付けたスリーブが何点か公開されてしまった。 スリーブの記事がまだ欠落しているトラックを参照しているという事実にもかかわらず、後続のすべての印刷には修正されたトラックリストが掲載されていた[8]

実際のリリース[編集]

実際のリリースのトラックの順序は次のとおり[9]

サイド1
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「ウォーク・アホワイル」  
2.「ダーティー・リネン」  
3.「スロース」  
サイド2
#タイトル作詞作曲・編曲時間
4.「サー・パトリック・スペンス」  
5.「フラットバック・ケイパー」  
6.「ドクター・オブ・フィジーク」  
7.「森の花」  

2001[]


20014 



172777退BB





B1970WIP-608921970722 

BB1970 

172777退B 

11967 - 1975)1999AM 

198825 

[]




197023

19704





 

[]


  6,7

  

  6

  23

  68

[]



(一)^ Eder, B. (2011). Full House  Fairport Convention | AllMusic. allmusic.com. 2017718

(二)^ abcFull House. 2008517

(三)^ From original sleeve notes

(四)^ Fairport Convention | full Official Chart History. Official Charts Company. 2019916

(五)^ Fairport Convention: Full House (19701112). 2009222008519

(六)^ Based on the traditional "Bonaparte's Retreat"

(七)^ Humphries, Patrick (1982). Meet on the Ledge: A History of Fairport Convention. London: Eel Pie Publishing. p. 62. ISBN 0-906008-46-8 

(八)^ Full House. 2012932008517

(九)^ Full House. 2008517

外部リンク[編集]