長野県県民文化会館
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(ホクト文化ホールから転送)
ホクト文化ホール Hokto Cultural Hall | |
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情報 | |
正式名称 | 長野県県民文化会館 |
完成 | 1983年 |
開館 | 1983年4月1日 |
収容人員 | 1,971席(大ホール)984席(中ホール)300名(小ホール)人 |
客席数 | 該当項目参照 |
延床面積 | 22,283m² |
用途 | コンサート、演劇 |
運営 | (一財)長野県文化振興事業団 |
所在地 |
〒380-0928 長野県長野市若里一丁目1番3号 |
位置 | 北緯36度38分8.4秒 東経138度11分12.3秒 / 北緯36.635667度 東経138.186750度座標: 北緯36度38分8.4秒 東経138度11分12.3秒 / 北緯36.635667度 東経138.186750度 |
アクセス | 該当項目参照 |
外部リンク | 長野県県民文化会館 |
概要・沿革[編集]
1983年︵昭和58年︶に開館。開館前年の1982年︵昭和57年︶にはオーストリア共和国でウィーン楽友会館︵文化会館同士の提携であるとして、長野県県民文化会館側が表記しているが、﹁ウィーン楽友会館﹂というホールは存在しない‥ウィーン楽友協会を参照︶と姉妹提携を行っている。姉妹提携事業として毎年9月にはウィーンから音楽家を招きセミナーと演奏会を行っている。また姉妹提携先であるウィーン楽友協会からの進言に基づき、アマチュア演奏家を中心とした長野フィルハーモニー管弦楽団を組織。付属オーケストラとして育成を行っている。 1998年長野オリンピックの開会式で小澤征爾が使用。 長野県が2005年︵平成17年︶に指定管理者制度導入施設として、その管理を一般公募した。結果、運営は長野県文化振興事業団が行っている。2006年︵平成18年︶から管理受託期間は3年である。 命名権︵ネーミングライツ︶の売却により、2009年︵平成21年︶4月1日から愛称を﹁ホクト文化ホール﹂とすることが決定した。当初は2012年︵平成24年︶3月31日までの3年間とされていたが、2012年︵平成24年︶4月1日からの5年契約を更新し、さらに2017年︵平成29年︶4月1日から5年契約を再び更新したため、2022年︵令和4年︶3月31日まではこの愛称が使用される予定となっている[2]。 2012年︵平成24年︶、公募によりトロンボーン奏者の金澤茂が館長に就任した[3]。 2018年︵平成30年︶1月、大ホールおよび中ホールの大規模改修工事を開始。 2018年︵平成30年︶8月1日、リニューアルオープン。耐震化の他、座席幅を約4cm拡大し、後列視界確保のために千鳥配列に改修。これにより座席数は 大ホール1971席、中ホール984席となる[4]。施設・客席数[編集]
- 大ホール:1971席
- 中ホール:984席
- 小ホール:300席
- 展示室
- 会議室(4室)
所在地[編集]
- 〒380-0928:長野県長野市若里一丁目1番3号
交通アクセス[編集]
脚注[編集]
- ^ “長野県の都市公園”. 長野県 (2017年4月1日). 2017年11月3日閲覧。
- ^ ネーミングライツ・パートナー募集/長野県
- ^ 金澤 茂さん ホクト文化ホール(長野県県民文化会館) 館長 - 『長野商工会議所だより』2016年1月号
- ^ ホクト文化ホール(長野市)コンサートホール完全ガイド - LiveWalker.com