マットグロッソ・ド・スル州
- マットグロッソ・ド・スル州
- Estado de Mato Grosso do Sul
-
(旗) (紋章) -
行政府所在地 カンポ・グランデ 最大都市 カンポ・グランデ 面積 357,142km2[1] 自治体数 79 人口 275万7013人(2022年)[1] 人口密度 7.72人/平方キロメートル(2022年)[1] GDP
- 1人当たり691億18百万レアル(2013年)
2万6715レアル(2013年)州知事 エドゥアルド・リーデル ISO 3166-2:BR BR-MS 標準時 UTC-4 ウェブサイト www.ms.gov.br
マットグロッソ・ド・スル州︵マットグロッソ・ド・スルしゅう、Estado de Mato Grosso do Sul [ˈmatu ˈɡɾosu du ˈsuw] ( 音声ファイル)︶は、ブラジルの西部に位置する州。州庁所在地はカンポ・グランデ。略称は﹁MS﹂。
地理[編集]
ゴイアス州やミナスジェライス州、マットグロッソ州、パラナ州、サンパウロ州、それにパラグアイとボリビアと隣接する。 世界的な湿地帯であるパンタナール︵Pantanal︶が北のマットグロッソ州やボリビア・パラグアイにわたって広がっており、南の州都カンポグランデからもアクセスできる︵北の玄関口はマットグロッソ州クイアバである︶。 州全域においてブラジリア時間より1時間遅い時差が設定されている。隣接州[編集]
●マットグロッソ州 ●ゴイアス州 ●ミナスジェライス州 ●サンパウロ州 ●パラナ州 カニンデジュ県 アマンバイ県 コンセプシオン県 アルト・パラグアイ県 サンタクルス県主な都市[編集]
●カンポグランデ ●コルンバ ●ドウラドス産業[編集]
トレスラゴアスには、フィブリア社の国内屈指の規模のパルプ工場がある[2]。人種[編集]
白人が51.78%、混血が44.51%、黒人が5.15%、インディオが0.84%、アジア人が0.64%である。教育[編集]
脚注[編集]
出典[編集]
- ^ a b c “Mato Grosso do Sul”. ブラジル地理統計院 (IBGE). 2024年4月20日閲覧。
- ^ Fibria社は短繊維パルプ増産で34億レアルを投資 ブラジル日本商工会議所(2017年12月6日)2017年12月16日閲覧