マーク・グラント
 2008年 | |
| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 |
 アメリカ合衆国 |
| 出身地 | イリノイ州オーロラ |
| 生年月日 | 1963年10月24日（60歳） |
| 身長 体重 |
6' 2" ＝約188 cm 205 lb ＝約93 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 1981年 MLBドラフト1巡目 |
| 初出場 |
MLB/ 1984年4月27日 CPBL/ 1996年 |
| 最終出場 |
MLB/ 1993年7月26日 CPBL/ 1996年 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
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この表について
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マーク・アンドリュー・グラント︵Mark Andrew Grant, 1963年10月24日 - ︶は、アメリカ合衆国イリノイ州オーロラ出身の元プロ野球選手︵投手︶。右投右打。
経歴[編集]
現役時代[編集]
1981年のMLBドラフト1巡目︵全体10位︶でサンフランシスコ・ジャイアンツから指名され、プロ入り。1984年4月27日にメジャーデビュー[1]。 1987年5月にはトレード[2]によりサンディエゴ・パドレスへ移籍した。この年は163.2イニングに投げており、自身最初で最後の規定投球回到達を記録している。 その後は4球団を渡り歩き、ヒューストン・アストロズとコロラド・ロッキーズでプレーの1993年がメジャーで登板した最後の年となった。 1994年はどの球団にも所属せず、サンディエゴのラジオ局で番組への出演やパドレス戦の実況を担当した。1995年はシカゴ・カブス傘下のAAA級アイオワ・カブスでプレーした。1996年にはCPBLの統一ライオンズへ移籍し、この年限りで引退した。引退後[編集]
引退翌年の1997年からパドレスの球団専属実況アナウンサーを務める[3]。詳細情報[編集]
背番号[編集]
- 34（1984年）
- 47（1986年、1993年 - 同年途中）
- 52（1987年 - 同年途中）
- 55（1987年途中 - 1990年、1993年途中 - 同年終了）
- 50（1992年）
脚注[編集]
- ^ “San Francisco Giants at Cincinnati Reds Box Score, April 27, 1984” (英語). Baseball-Reference.com. 2021年9月25日閲覧。
- ^ NPBでもプレーしたキース・カムストックとケビン・ミッチェルもこのトレードに関わっている。
- ^ https://www.mlb.com/padres/team/broadcasters
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- Mark Grant (@Mudcat55) - X（旧Twitter）
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