ラオス国営航空
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(ラオス航空から転送)
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設立 | 1976年 | |||
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ハブ空港 | ワットタイ国際空港 | |||
焦点空港 | ルアンパバーン国際空港 | |||
保有機材数 | 11機 | |||
就航地 | 22都市 | |||
本拠地 | ラオス ヴィエンチャン | |||
代表者 | Dr Somphone Douangdara (President) | |||
外部リンク | https://www.laoairlines.com |
ラオス国営航空︵ラオスこくえいこうくう、英語: Lao Airlines、ラオ語:ການບິນລາວ︶は、ラオスの国営航空会社である。
ラオス航空のエアバスA320
●エアバスA320-200‥4機
●ATR 72‥7機
2019年7月現在[3][4][5]
概要[編集]
1976年にラオス人民民主共和国が建国された際に、﹁ロイヤル・エア・ラオ︵Royal Air Lao︶﹂と﹁ラオ・エアラインズ︵Lao Air Lines︶﹂が合併し、﹁人民航空会社︵Civil Aviation Company︶﹂として創業。その後1979年に﹁Lao Aviation﹂と改称。2004年3月に、﹁Lao Airlines﹂と旧称を再採用。ラオスのフラッグ・キャリアである。 ハブは、ヴィエンチャンのワットタイ国際空港。2019年現在、国内線7都市、国際線15都市︵コードシェア便を除く︶に就航。国際線としては、タイ、カンボジア、ベトナム、中国、韓国に就航している。 2019年10月21日、日本の国土交通省から外国人国際航空運送事業の経営許可を取得、2020年3月18日よりヴィエンチャン、ルアンパバーンから熊本に就航する予定であった[1]が、延期となっている。 将来的には、マレーシア、フィリピン、インドネシア、インドにも就航する予定である[2]。就航都市[編集]
ラオス ●ヴィエンチャン、ルアンパバーン、サワンナケート、パークセー、シエンクワーン、ルアンナムター、ウドムサイ タイ ●バンコク/スワンナプーム、チェンマイ カンボジア ●プノンペン、シェムリアップ ベトナム ●ハノイ、ホーチミン 中国 ●昆明、景洪、広州、成都、長沙、常州、温州、上海浦東 韓国 ●ソウル/仁川 日本 ●熊本︵2020年3月18日 就航予定であったが、期間未定で延期されている。[1]︶保有機材[編集]
関連項目[編集]
脚注[編集]
- ^ a b 外国航空会社の日本への新規乗り入れ許可 (PDF) - 国土交通省 令和元年10月21日
- ^ Lao Airlines to Start Seoul Service from late-Dec 2012; Outlines Planned Expansion - Airline Route, 26 October 2012
- ^ Fleet Information - Lao Airlines
- ^ Lao Airlines fleet details - AirFleets.net
- ^ Lao Airlines Fleet Details and History - PlaneSpotters.net
外部リンク[編集]
- Lao Airlines
- Lao Airlines (@laoairlines) - Instagram
- ラオス航空 日本地区総代理店