ロジェ (宝塚歌劇)
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ミュージカル[1]﹃ロジェ﹄は、宝塚歌劇団雪組で上演されたミュージカル作品である。16場[1]。作・演出は正塚晴彦[1]。
2010年6月25日︵金︶から7月26日︵月︶︵新人公演は7月13日︵火︶︶に宝塚大劇場、同年8月13日︵金︶から9月12日︵日︶︵新人公演は8月26日︵木︶︶に東京宝塚劇場で上演された。本公演における併演作品はショー﹃ロック・オン![1]﹄。
概説[編集]
インターポールの刑事・ロジェがナチス戦犯の逃亡組織を追いながら、幼時に自身の家族を殺した犯人を捜していく物語。 当時の雪組主演コンビ水夏希・愛原実花を始めとする10名の退団公演となった[2]。スタッフ[編集]
宝塚大劇場公演のデータ ●作曲[3]・編曲[3]‥高橋城、玉麻尚一 ●編曲‥高橋恵[3] ●音楽指揮‥御﨑恵[3] ●振付[3]‥伊賀裕子、平澤智 ●装置‥大橋泰弘[3] ●衣装‥任田幾英[3] ●照明‥勝柴次朗[4] ●音響‥大坪正仁[4] ●小道具‥伊集院徹也[4] ●演出助手‥田渕大輔[4] ●舞台進行‥荒金健二[4] ●制作‥角田泰久[4]主な配役[編集]
※﹁︵︶﹂の人物は新人公演- ロジェ:水夏希(彩風咲奈)[5]
- レア:愛原実花(夢華あみ)[5]
- リオン:音月桂(香綾しずる)[5]
- バシュレ:未沙のえる(帆風成海)[5]
- クリスティーヌ:美穂圭子(透水さらさ)[5]
- カウフマン:飛鳥裕(朝風れい)[5]
- ロサナ:麻樹ゆめみ(千風カレン)[5]
- エルビラ:舞咲りん (此花いの莉)[5]
- ゲルハルト:奏乃はると(真那春人)[5]
- ヤコブ:彩那音(梓晴輝)[5]
- カミーラ:花帆杏奈(舞羽美海)[5]
- ローラ/フィオナ:涼花リサ[5]
- ローラ:(悠月れな)[5]
- フィオナ:(雛月乙葉)[5]
- クロード:真波そら(凰華れの)[5]
- シュミット:緒月遠麻(凛城きら)[5]
- クラウス:早霧せいな(彩凪翔)[5]
- パメラ/街の女:晴華みどり[5]
- パメラ:(白渚すず)[5]
- 街の女:(星乃あんり)[5]
- マキシム:沙央くらま(透真かずき)[5]
- モニーク:早花まこ(花瑛ちほ)[5]
- 組織の男:大凪真生(久城あす)[5]
- アイザック:大湖せしる(月城かなと)[5]
- 組織の男:彩夏涼(亜聖樹)[5]
- 組織の男:紫友みれい(央雅光希)[5]
- 街の男:蓮城まこと(詩風翠)[5]
- 街の男:香綾しずる(大澄れい)[5]
- ドミニク:愛加あゆ(天舞音さら)[5]
- ヴィンセント:彩風咲奈(煌羽レオ)[5]
- マリア:舞羽美海(愛加あゆ)[5]