三十ふり袖
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﹃三十ふり袖﹄︵さんじゅうふりそで︶は、山本周五郎の小説、及びそれを原作としたテレビドラマ・舞台。1954年、﹃講談倶楽部﹄に掲載され、1971年と1993年にテレビドラマ化、1999年に舞台化された。
テレビドラマ[編集]
1971年[編集]
1971年11月21日、TBS系列の﹃東芝日曜劇場﹄枠で放送。スタッフ[編集]
●原作‥山本周五郎 ●脚本‥隆巴 ●演出‥鈴木淳生キャスト[編集]
●お幸‥佐久間良子 ●嘉兵衛‥山内明 ●お幸の母‥夏川静枝 ●加藤武 ●山岡久乃 ●進士晴久1993年[編集]
1993年3月14日、TBS系列の﹃東芝日曜劇場﹄枠で放送。スタッフ[編集]
キャスト[編集]
TBS 東芝日曜劇場 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
初恋 |
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舞台[編集]
タイトルを『花の三十ふり袖』とし、1999年5月3日から5月26日まで、名鉄ホールにおいて東宝により公演された。