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上廣榮治

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

うえひろ えいじ


上廣 榮治
生誕 1937年(昭和12年)6月6日
熊本県
死没 (2019-01-11) 2019年1月11日(81歳没)
東京都渋谷区
墓地 杉並区築地本願寺和田堀廟所
記念碑 銅像・記念碑、石川県金沢市大乗寺丘、実践倫理宏正会研修会館
国籍 日本の旗 日本
別名 安芸倫雄(あき みちお)ペンネーム
出身校 中央大学法学部法律学科
団体 一般社団法人実践倫理宏正会
著名な実績 社会倫理・家庭倫理の普及
肩書き 一般社団法人実践倫理宏正会、第2代会長・名誉会長
公益財団法人上廣倫理財団、創設者・初代代表
前任者 上廣哲彦
後任者 上廣哲治
上廣哲彦
栄誉 旭日重光章
藍綬褒章
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  • 『こころのヒント 上巻』2020年1月11日、倫友出版
  • 『こころのヒント 下巻』2020年6月6日、倫友出版
生前「安芸倫雄(あき みちお)」のペンネームで執筆し、月刊誌「清流」に25年間(?1993年 - 2018年)連載されていたエッセイの選集[11]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 上廣榮治の出生地は、従来広島県と受け止められていたが、死亡時のお別れの会にて配られた「パンフレット」にて熊本生まれであることが明らかになった。実践倫理宏正会では、そのルーツが「ひとのみち教団」であることを明示しておらず、その後継のPL教との関係を否定していたので、1937年当時にひとのみち教団の本部の在った熊本県で生まれていたことを明らかにしていなかった。
  2. ^ 上廣榮治は、父親哲彦の61歳受賞より若い受賞(55歳)であったため「こんな若造では戴けない」とし、一時辞退し十年後に拝受した。
  3. ^ これらの書籍群は、朝起き会では会の教本として扱われており、「朝の誓」を唱和した後で代表者によって朗読される。

出典[編集]

  1. ^ a b c 『産経日本紳士年鑑 第6版 上』p.265
  2. ^ a b 文部科学広報 205号 30/42 (平成28年12月号)
  3. ^ 中央大学卒業者2016年秋の叙勲者
  4. ^ 一般社団法人 実践倫理宏正会 - 刊行物
  5. ^ 法人プロフィール 法人インフォ公益財団法人上廣倫理財団7010005000062
  6. ^ 上廣倫理財団 財団概要
  7. ^ 上廣榮治・上廣倫理財団会長に旭日重光章 日本教育新聞電子版 NIKKYOWEB
  8. ^ 平成28年秋の叙勲受章者名簿 : 日本の勲章・褒章 - 内閣府 旭日重光章受章者”. 内閣府 (2016年11月3日). 2019年12月29日閲覧。
  9. ^ 松本純の国会奮戦記2019-02
  10. ^ 一般社団法人 実践倫理宏正会 - プロフィール
  11. ^ 単行本のご紹介 上廣榮治名誉会長 著書

関連項目[編集]