下野地区
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下野地区 しもの | |
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国 |
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地方 | 東海地方、近畿地方 |
都道府県 | 三重県 |
自治体 |
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旧自治体 | 三重郡下野村 |
下野地区︵しものちく︶は、三重県四日市市の地区の一つ。1954年に四日市市に編入された三重郡下野村の村域にあたり、四日市市役所下野地区市民センターの管轄区域である。
概要[編集]
●山城駅付近に﹁あさけが丘団地﹂と﹁八千代台﹂が造成された。朝明川沿いの農業地区で大正時代に始まった特産物として有名な梨の生産が盛んである。[注釈 1] 条里制の奈良時代の遺跡があり、大鐘町の南に﹁五の坪﹂という地名が残っている。平安時代に下野荘と東大鐘村と八郷地区の萱生村・平津村・中村村を合わせて大金郷と呼ばれていて、金の生産が盛んだった。 1889年︵明治22年︶に、山城村、中里村︵現在の朝明町︶、北山村、西大鐘村、東大鐘村︵現在は大鐘町︶、札場新田︵現在の札場町︶が合併して下野村となった。地名の由来[編集]
地理[編集]
面積[編集]
- 面積は7.57 km2
地形[編集]
河川[編集]
- 主な川
歴史[編集]
沿革[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 四日市市地区要覧46頁