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執筆記事[編集]
●﹃別冊宝島107号 女がわからない!﹄︵JICC出版、1990年1月23日︶に寄稿。AVギャルを取材した初の女性ライターとなる。
●﹁AV撮影現場を体験するーモニターの中でだけ一瞬輝ける女の子たちがいた!﹂︵﹃別冊宝島124号 セックスというお仕事ー女が見た女を売る女たち ﹄、JICC出版、1990年12月 ︶
●﹁妻たちの、昼下がりの売春ー風の中の雌鶏﹂﹃別冊宝島224号 売春するニッポンー素人が売春する時代への処方箋﹄︵JICC出版、1995年6月、﹃物語の海 揺れる島﹄収録︶
●﹁モデルの時間ー荒木経惟と過ごした冬の日の午後﹂︵雑誌﹁Stwitchvol.10 No1 荒木経惟 写狂人日記﹂1992年3月号、﹃物語の海 揺れる島﹄収録︶
●﹁フェニミズムは何も答えてくれなかった<オウムの女性信者たち>﹂︵﹃宝島30﹄1995年8月号、﹃物語の海 揺れる島﹄収録︶
●﹁ひめゆりの物語は、もういらない﹂︵ ﹃宝島30﹄1995年12月号、﹃物語の海 揺れる島﹄収録︶
●﹃被災地神戸﹁レイプ多発﹂伝説の作られ方﹄ (﹃諸君!﹄1996年8月号︶
●﹁メディア異人列伝﹂(岡留安則編集﹃噂の真相﹄1997年10月号、㈱噂の真相︶
●﹁迷惑な沖縄愛﹂︵﹃別冊宝島Real056﹃筑紫哲也﹁妄言﹂の研究―﹃News23﹄、その印象操作&偏向報道の作られ方﹄、2004年1月6日、宝島社︶に寄稿。与那原は﹁迷惑な沖縄愛 悲劇の島、癒しの島というステレオタイプー筑紫哲也のような、平和、人権を唱えるタイプの人間が興味を抱きつづける場所は﹃沖縄﹄である。沖縄には彼らが求めるさまざまなテーマがある。﹂と書く
●﹁カリスマ美輪明宏かく語りき﹂︵﹃文藝春秋﹄2005年11月号、文藝春秋社︶
刊行著書[編集]
●﹃物語の海、揺れる島﹄小学館、1997
●﹃街を泳ぐ、海を歩く カルカッタ、沖縄、イスタンブール﹄講談社文庫、1998
●﹃もろびとこぞりて 思いの場を歩く﹄柏書房、2000
●﹃美麗島まで﹄文藝春秋、2002
●﹃美麗島まで 沖縄、台湾家族をめぐる物語﹄ちくま文庫、2010
●﹃サウス・トゥ・サウス﹄晶文社、2004
●﹃まれびとたちの沖縄﹄小学館101新書、2009
●﹃わたぶんぶん わたしの﹁料理沖縄物語﹂﹄西田書店︿文明の庫﹀双書、2010/講談社文庫、2022
●﹃首里城への坂道 鎌倉芳太郎と近代沖縄の群像﹄筑摩書房、2013/中公文庫、2016
●﹃帰る家もなく﹄ボーダーインク、2018
●﹃赤星鉄馬 消えた富豪﹄中央公論新社、2019
●﹃歴史に消えたパトロン 謎の大富豪、赤星鉄馬﹄中公文庫、2024
●﹃琉球切手を旅する 米軍施政下沖縄の二十七年﹄中央公論新社、2022
(一)^ ﹃読売年鑑 2016年版﹄︵読売新聞東京本社、2016年︶p.469
(二)^ https://www.nikkei.com/article/DGKKZO66649230Y2A201C2BE0P00/
(三)^ “与那原さんに石橋湛山賞 鎌倉芳太郎と群像描く | 沖縄タイムス+プラス ニュース”. 沖縄タイムス+プラス. 2020年6月17日閲覧。
(四)^ “%与那原 恵%|著者紹介|webちくま”. webちくま. 2020年6月17日閲覧。
●もろびとこぞりて / 与那原 恵︻著︼ - 紀伊國屋書店ウェブストア