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今村俊三

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

  1928125 - 19901224

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19461979[ 1]19801983西101960[3]

195711[4]

19901991172[ 2]11992[5]

受賞歴[編集]

  • 1960年 霜林賞
  • 1963年および1968年 風切賞
  • 1969年 鶴賞
  • 1973年 第3回福岡市文学賞
  • 1974年 福岡俳人協会賞

著書[編集]

句集[編集]

  • 『鳩の頸』 竹頭社、1961年
  • 『家』 福岡鶴俳句会、1972年
  • 『蟹曼荼羅』 福岡鶴俳句会、1972年
  • 『冬の樫』 福岡鶴俳句会、1973年
  • 『立歩』 桃滴舎、1975年
  • 『至順』 桃滴舎、1975年
  • 『翼』 桃滴舎、1975年
  • 『樫のほとりに』 桃滴舎、1979年
  • 『摘花集』 桃滴舎、1988年
  • 『深養集』 桃滴舎、1991年

エッセイ集[編集]

  • 『桃滴コラム』 桃滴舎、1983年
  • 『桃滴記』 桃滴舎、1988年
  • 『桃滴日録』 桃滴舎、1992年

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 桃滴舎は俳誌の名称であるとともに、その発行所および書籍の版元でもあり、自らの著書のほか、句集や詩集、エッセイ集などを刊行している。
  2. ^ また、『桃滴コラム』および『桃滴記』には今村宛の辻の葉書が序文として掲載されており、辻の文章を収録した書籍などの書影を掲載した『辻邦生書誌年譜』(木村潔編、湯川書房、1991年)には『桃滴コラム』や「桃滴舎」が掲載されている。

出典[編集]

  1. ^ 「木のベッド」『桃滴コラム』 桃滴舎、1983年。
  2. ^ 「病歴」『桃滴記』 桃滴舎、1988年。
  3. ^ 「樟と鳩と湾と」『鳩の頸』 竹頭社、1961年。
  4. ^ 「福岡文芸」第5号(1958年1月)。
  5. ^ 「西日本新聞」2010年3月5日付け朝刊。

外部リンク[編集]