保谷俊夫
| 基本情報 | |
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| 国籍 |
 日本 |
| 出身地 | 東京都 |
| 生年月日 | 1948年4月10日 |
| 没年月日 | 2010年7月3日（62歳没） |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 左投左打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 1966年 第1次ドラフト4位 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
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この表について
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保谷 俊夫︵ほうや としお、1948年4月10日[1] - 2010年7月3日[2]︶は、東京都出身[2]のプロ野球選手︵投手︶。
来歴・人物[編集]
東京都出身。日大一高では投手として、桜井憲とともに左右の二本柱となる。1966年の春季関東大会決勝で浅野高を降し優勝、この試合では先発を任され桜井につなぐ。夏の甲子園東京都予選では6回戦で敗退。182cmの長身から投げ降ろす速球には威力があった。他の高校同期に捕手の村上修︵富士重工業︶がいた。 1966年第1次ドラフト会議で阪急ブレーブスから4位指名を受け入団。7年間で一軍登板はなく、1973年限りで引退。その後阪急・オリックスのスコアラーやマネジャーを歴任し、1994年からはファーム担当として若手育成に尽力し、2002年からオリックスの選手寮﹁青濤館﹂の寮長を務めていた[2][3]。 2010年7月3日、神戸市内で脳幹出血のため急逝した[2]。告別式には、前日の試合で共に快勝した1軍、2軍のウイニングボールが手向けとして添えられた[4]。詳細情報[編集]
年度別投手成績[編集]
- 一軍公式戦出場なし
背番号[編集]
- 37 （1967年 - 1973年）
脚注[編集]
(一)^ プロ野球人名事典 2003︵2003年、日外アソシエーツ︶、507ページ
(二)^ abcd“青濤館寮長の保谷俊夫さん、脳幹出血のため急死”. スポーツニッポン (2010年7月4日). 2010年7月4日閲覧。
(三)^ “オリックス寮長・保谷俊夫氏が突然死”. スポーツ報知 (2010年7月4日). 2010年7月4日閲覧。
(四)^ “オリックス・保谷寮長に最後のお別れ”. 産経スポーツ (2010年7月4日). 2010年7月4日閲覧。
関連項目[編集]
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