出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
●﹃眼の神殿――﹁美術﹂受容史ノート﹄︵美術出版社、1989年︶
●﹃眼の神殿―﹁美術﹂受容史ノート﹄︵ブリュッケ、2010年︶、増補版
●﹃眼の神殿―﹁美術﹂受容史ノート﹄︵ちくま学芸文庫、2020年︶、再訂版
●﹃岸田劉生と大正アヴァンギャルド﹄︵岩波書店、1993年︶
●﹃境界の美術史――﹁美術﹂形成史ノート﹄︵ブリュッケ、2000年/増補改訂・ちくま学芸文庫、2023年︶
●﹃アヴァンギャルド以後の工芸――﹁工芸的なるもの﹂をもとめて﹄︵美学出版、2003年︶
●﹃﹁日本画﹂の転位﹄︵ブリュッケ、2003年︶
●﹃美術のポリティクス――﹁工芸﹂の成り立ちを焦点として﹄︵ゆまに書房、2013年︶
●﹃反覆する岡本太郎 あるいは﹁絵画のテロル﹂﹄︵水声社、2013年︶
●﹃︿列島﹀の絵画――﹁日本画﹂のレイト・スタイル﹄︵ブリュッケ、2015年︶
●﹃逆光の明治――高橋由一のリアリズムをめぐるノート﹄︵ブリュッケ、2019年︶
共編著[編集]
●﹃人の﹁かたち﹂人の﹁からだ﹂――東アジア美術の視座﹄︵平凡社、1994年︶
●﹃岸田劉生 内なる美――在るということの神秘﹄︵二玄社、1997年︶
●﹃語る現在、語られる過去――日本美術史学の100年﹄︵平凡社、1999年︶
●﹃美術のゆくえ、美術史の現在――日本・近代・美術﹄︵平凡社、1999年︶
●﹃兆民をひらく――明治近代の︿夢﹀を求めて﹄︵光芒社、2001年︶
●﹃﹁日本画﹂――内と外のあいだで﹄︵ブリュッケ、2004年︶
●﹃講座 日本美術史 第6巻﹁美術を支えるもの﹂﹄︵東京大学出版会、2005年︶
●﹃フィールド・キャラバン計画へ――白川昌生 2000-2007﹄︵水声社、2007年︶
●﹃美術批評と戦後美術﹄︵ブリュッケ、2007年︶
●﹃美術史の余白に――工芸・アルス・現代美術﹄︵美学出版、2008年︶
●﹃日本の表現主義﹄︵東京美術、2009年︶
●﹃近代美術の名作150﹄(美術出版社、2013年︶
●﹃ラッセンとは何だったのか?――消費とアートを越えた﹁先﹂﹄︵フィルムアート社、2013年︶
●﹃美術の日本近現代史――制度 言説 造型﹄︵東京美術、2014年︶
●﹃日本美術全集 第17巻﹁前衛とモダン﹂﹄︵小学館、2014年︶
●﹃﹁美術﹂概念の再構築[アップデイト]――﹁分類の時代﹂の終わりに﹄︵ブリュッケ、2017年︶
●﹃日本画の所在 東アジアの視点から﹄︵勉誠出版、2020年︶。古田亮共編