古賀勝次郎

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  1947 - 

[]


1977 

[1]西 [2][3][4]

西

著作[編集]

単著[編集]

  • 『ハイエクと新自由主義 ― ハイエクの政治経済学研究』行人社 1983
  • 『比較文化のすすめ ― 異文化理解のめざすもの』成文堂 1984
  • 『ハイエク経済学の周辺』行人社 1985
  • 『東西思想の比較 ― 融合の可能性を求めて』成文堂 1989
  • 『二十一世紀の世界像 ― グローバル化の中の日本の経済と文化』日本教文社〈教文選書〉 1993
  • 『ヒューム体系の哲学的基礎 ― デイヴィド・ヒューム研究1』行人社 1994
  • 『ヒューム社会科学の基礎 ― デイヴィド・ヒューム研究2』行人社 1999
  • 『近代日本の社会科学者たち』行人社 2001年

訳書[編集]

ハイエク全集(監修・監訳・共訳)[編集]

  • 「ハイエク全集〈第5巻〉『自由の条件〈1〉 自由の価値: en:The Constitution of Liberty, Part I:The Value of Freedom』」 春秋社 1986
  • 「ハイエク全集〈第6巻〉『自由の条件〈2〉 自由と法:The Constitution of Liberty, Part II:Freedom and the Law 』」 春秋社 1987
  • 「ハイエク全集〈第7巻〉『自由の条件〈3〉 福祉国家における自由:The constitution of liberty : part III Freedom in the welfare state』」 春秋社 1987
  • 「ハイエク全集〈第1巻〉『貨幣理論と景気循環 価格と生産:Monetary Theory and the Trade Cycle Prices and Production』」 春秋社 1988
  • 「ハイエク全集 : 新装版〈5〉自由の条件〈1〉『自由の価値』 春秋社 1997
  • 「ハイエク全集 : 新装版〈6〉自由の条件〈2〉『自由と法』 春秋社 1997
  • 「ハイエク全集 : 新装版〈7〉自由の条件〈3〉『福祉国家における自由』 春秋社 1997
  • 「ハイエク全集 : 新装版〈1〉『貨幣理論と景気循環 価格と生産』 春秋社 1998
  • 「ハイエク全集:新版 第1期〈5〉自由の条件〈1〉『自由の価値』 春秋社 2007
  • 「ハイエク全集:新版 第1期〈6〉自由の条件〈2〉『自由と法』 春秋社 2007
  • 「ハイエク全集:新版 第1期〈7〉自由の条件〈3〉『福祉国家における自由』 春秋社 2007
  • 「ハイエク全集:新版 第1期〈8〉『貨幣理論と景気循環・価格と生産』 春秋社 2008
  • 「ハイエク全集:新版 第2期〈9〉『経済学論集:Studies in economics』 春秋社 2009

脚注[編集]

  1. ^ フリードマン ―『 政治は公的利益を装う!』― 市場が政府よりも優れている理由」『週刊エコノミスト』毎日新聞社、1999年1月19日号
  2. ^ 「ブリタニカ国際大百科事典」【ハイエク】、【ミルトン・フリードマン】の項目執筆、TBSブリタニカ、1995年
  3. ^ 「学者が斬る ― 再評価されるハイエク思想」『週刊エコノミスト』毎日新聞社、2008年7月8日号
  4. ^ 「ハイエクの人と業績を偲ぶ ― 『流行を恐れよ』 自践した生涯」『経済セミナー日本評論社、1992年6月号

関連項目[編集]