コンテンツにスキップ

周徳威

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
周徳威

  ? - 918[1]

[]


使使910涿使

逸話[編集]

  • 「単無敵」と名高い桀燕の単廷珪を一騎打ちで捕虜にした。
  • その強さを恐れた朱全忠は「周徳威を捕えた者を刺史とする」という布告を出した。そのため配下の将の陳章は、周徳威を捕えようと白馬に赤い甲冑という目立つ格好で戦場へ出陣した。周徳威はこれを聞き、甲冑を脱ぎ兵士と同じ格好となり、陳章を馬から叩き落として捕虜にした。

子女[編集]

  • 周光輔
  • 周某
  • 周光貞
  • 周光遜
  • 周光賛

脚注[編集]

  1. ^ 『葛従周碑』

参考文献[編集]