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●1913年12月9日 北海道室蘭市に生まれる
●1936年3月、小樽高等商業学校卒業。4月、東北帝国大学法文学部経済学科入学
●1940年3月、東北帝国大学卒業。三菱経済研究所入社。その後、東亜研究所、日本統計研究所勤務
●1949年2月、東京高等師範学校教授。8月、東京教育大学助教授
●1953年3月、東京教育大学文学部教授
●1956年11月、﹃日本恐慌史論﹄により経済学博士
●1967年1月20日-7月16日、文学部長
●1973年10月、筑波大学副学長
●1977年3月、筑波大学退官。4月、立正大学経済学部教授
●1980年4月、帝京大学経済学部教授
●1983年4月、帝京大学大学院経済学研究科長
●1994年3月、帝京大学退職。10月8日、心不全のため逝去。墓所は青山霊園(1イ12-1)。
●﹃日本恐慌史論︵上︶﹄︵東京大学出版会、1952年︶
●﹃日本恐慌史論︵下︶﹄︵東京大学出版会、1955年︶
●﹃資本論への道﹄︵東京大学出版会、1968年︶
●﹃高橋是清﹄︵中公新書、1969年︶
●﹃総説日本経済﹄︵東京大学出版会、1978年︶
●﹃日本における資本主義の発達︵上・下・年表︶﹄︵東京大学出版会、1951-53年︶
●﹃昭和財政史︵X・IX・XIII︶﹄︵東洋経済新報社、1955年-63年︶
●﹃日本資本主義の成立︵I・II︶﹄︵東京大学出版会、1955-56年︶
●﹃日本資本主義の発展︵I-III︶﹄︵東京大学出版会、1957-59年︶
●﹃日本資本主義の没落︵I-VIII︶﹄︵東京大学出版会、1960-69年︶
●﹃経済学︵上︶﹄︵角川書店、1956年︶
●﹃金融論﹄︵東京大学出版会、1960年︶
●﹃戦後日本の経済過程﹄︵東京大学出版会、1968年︶
●﹃人物・日本資本主義︵I-IV︶﹄東京大学出版会︵1972年-1978年︶
●﹃世界経済論─世界恐慌を中心として─﹄︵勁草書房、1965年︶
●﹃経済学﹄︵東京大学出版会、1966年︶
●﹃戦後世界の経済過程﹄︵東京大学出版会、1968年︶
●﹃戦後世界の通貨体制﹄︵東京大学出版会、1972年︶
●﹃現代世界経済﹄︵東京大学出版会、1987年︶
(一)^ ﹃経済学﹄東京大学出版会、4月10日、編者略歴頁。
(二)^ 鎌田正三﹁回想・畏友 大島清君﹂﹃帝京経済学研究﹄28巻1号3頁︵1994年︶