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大牧広

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

   1931412[1] - 2019420[2]

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2019420[2]88

著書[編集]

句集[編集]

  • 第一句集『父寂び』(沖俳句叢書 牧羊社 1982 俳句四季文庫. 第一句集シリーズ 東京四季出版, 2010
  • 第二句集『某日』 (現代俳句選集 牧羊社, 1989
  • 第三句集『午後』
  • 第四句集『昭和一桁』北溟社, 2001
  • 第五句集『風の突堤』
  • 第六句集『冬の駅』(平成の100人叢書 本阿弥書店 2009
  • 第七句集『大森海岸』角川書店 2012
  • 第八句集『正眼』歳華シリーズ 東京四季出版, 2014
  • 『大牧広集』 (自註現代俳句シリーズ) 俳人協会, 1992
  • 『大牧広句集』 (現代俳句文庫) ふらんす堂 1999
  • 『自解150句選』
  • 『季題別大牧広句集』ふらんす堂, 2013
  • 第九句集『地平』角川文化振興財団 2016
  • 『大牧広』 (シリーズ自句自解 ふらんす堂, 2017
  • 第十句集『朝の森』ふらんす堂, 2018
  • 『大牧広全句集』(仲寒蝉、小泉瀬衣子編)ふらんす堂,2022

随筆・評論[編集]

  • 『能村登四郎の世界』邑書林, 1995
  • 『海』 (俳句創作百科) 飯塚書店 1996
  • 『港』 (秀句三五〇選) 編著. 蝸牛社, 1998
  • 『いのちうれしき ようこそ、高齢者のための俳句へ』文學の森 2006
  • 『俳句・その地平 その地平の夕映は美しい』文學の森, 2016
  • 『俳句の味方』東京四季出版 2018

脚注[編集]

  1. ^ 『文藝年鑑』2016
  2. ^ a b “俳人の大牧広さん死去 88歳 18日に「お別れの会」”. 朝日新聞社. (2019年4月25日). https://www.asahi.com/articles/ASM4T3DVFM4TUTFL004.html 2019年4月25日閲覧。 

参考文献[編集]

  • 『現代俳句大事典』 三省堂
  • 現代俳句協会ウェブサイト[1]

外部リンク[編集]