大隅典子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大隅 典子
(おおすみ のりこ)
生誕 (1960-11-28) 1960年11月28日(63歳)
日本の旗 神奈川県
居住 日本の旗 日本
国籍 日本の旗 日本
研究分野 生物学
研究機関 東京医科歯科大学
国立精神・神経センター
東北大学
出身校 東京医科歯科大学歯学部卒業
東京医科歯科大学大学院
歯学研究科修了
主な受賞歴 ナイスステップな科学者
2006年
プロジェクト:人物伝
テンプレートを表示

  1960[1]1128 - 1989202218 (2013-2014) 

[]

[]


1985[2]1989[2]

[]



[]


[3]

[]



[]




10

[]


[2]1996[2]Pax61998[2]2006[2]20082010[2]2018

22[4][5]

[]




CREST2004-2011COE2007-20122016-2020

[]



略歴[編集]

賞歴[編集]

主要著作[編集]

  • 『神経堤細胞 -脊椎動物のボディプランを支えるもの』(倉谷滋との共著、UPバイオロジー 東大出版会 1997年)
  • 『バイオ研究で絶対役立つプレゼンテーションの基本』(羊土社、1997年)
  • 『脳の発生・発達 −神経発生学入門− (脳科学ライブラリー2)』(朝倉書店、2010年)
  • 『脳からみた自閉症 「障害」と「個性」のあいだ』(講談社ブルーバックス、2016年)
  • 『脳の誕生:発生・発達・進化の謎を解く』(ちくま新書、2017年)

翻訳[編集]

  • 『エッセンシャル発生生物学』ジョナサン・スラック(羊土社、2002年)
  • 『心を生みだす遺伝子』ゲアリー・マーカス(岩波書店、2005年、のち岩波現代文庫2010年)
  • 『ウイルト発生生物学』(赤坂甲司、八杉貞雄との共編、監訳、東京科学同人、2006年)
  • 『エッセンシャル発生生物学第2版』ジョナサン・スラック(羊土社、2007年)
  • 『なぜ理系に進む女性は少ないのか?: トップ研究者による15の論争』スティーブン・セシ,ウェンディ・ウィリアムス(西村書店、2013年)

脚注[編集]

外部リンク[編集]

文化
先代
小原雄治
日本分子生物学会理事長
第18代:2013年 - 2014年
次代
荒木弘之