女川町総合運動公園
表示
(女川町営運動公園から転送)
女川町総合運動公園 | |
---|---|
![]() 総合体育館 ![]() | |
所在地 | |
座標 | 北緯38度27分11.12秒 東経141度26分23.73秒 / 北緯38.4530889度 東経141.4399250度座標: 北緯38度27分11.12秒 東経141度26分23.73秒 / 北緯38.4530889度 東経141.4399250度 |
運営者 | 女川町 |
現況 | 一部閉鎖 |
アクセス | #アクセス参照 |
事務所所在地 | 宮城県牡鹿郡女川町女川浜大原190 |
公式サイト | http://onagawa-sports.jp/ |
女川町総合運動公園(おながわちょうそうごううんどうこうえん)は、宮城県牡鹿郡女川町にある運動公園である。施設は女川町が所有し、運営・管理も行っている。
主な施設
[編集]
●女川町総合運動公園陸上競技場︵日本陸上競技連盟3種公認︶
●1995年4月 ブランメル仙台︵現‥ベガルタ仙台︶がプレシーズンマッチとしてこの女川町総合運動公園陸上競技場を使用。CAブラガンチーノ︵ブラジル︶と対戦し2-0で敗れた。
●2006年からはCobaltore女川が本拠地として年に数試合使用していた。
●2012年5月27日のCobaltore女川対仙台中田クラブ戦をもって陸上競技場は幕を閉じ[1]、跡地は東日本大震災の復興住宅に転用される[2]。
●女川町総合運動公園総合体育館︵愛称‥女川ドーム︶
●女川町総合運動公園野球場
●女川町総合運動公園多目的運動場
●女川町総合運動公園第二多目的運動場
●2001年 第56回国民体育大会︵新世紀・みやぎ国体︶で成年男女ソフトボールの会場として使用された。
●2011年3月の東日本大震災の後は自衛隊の駐車場として使用された[3]
●2013年10月から約1億5,200万円を投じて人工芝への改修工事が行われ、2014年3月に完成した[4]。
●女川町総合運動公園テニスコート
●女川町総合運動公園ゲートボール場
●フィールドアスレチック広場
アクセス
[編集]![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4f/Onagawa_station_Bus-Stop_20120908.jpg/220px-Onagawa_station_Bus-Stop_20120908.jpg)
脚注
[編集]- ^ 2012年5月27日、高政公式ツイッター
- ^ 女川町で災害公営住宅建設事業が始動 (PDF) (2012年5月11日、女川町・都市再生機構)
- ^ “自衛隊駐車場(女川町総合運動公園 第二多目的運動場)”. 東日本大震災アーカイブ宮城. 2017年11月27日閲覧。
- ^ “女川・町民第2多目的運動場が人工芝に スポーツ拠点として期待”. 三陸河北新報社 (2014年3月20日). 2017年11月27日閲覧。