妃里梨江
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略歴[編集]
●1993年、81期生として宝塚音楽学校へ入学。同期生には、真飛聖︵元花組トップスター︶、大和悠河︵元宙組トップスター︶、ふづき美世︵元花組トップ娘役︶、舞風りら︵元雪組トップ娘役︶などがいる。 ●1995年3月、宝塚歌劇団入団。入団時の成績は41人中24番[1]。﹃国境のない地図﹄にて初舞台を踏み、同年5月1日[1]に星組に配属される。 ●1997年、﹃誠の群像﹄で新人公演初ヒロインに抜擢される。 ●同年、﹃夜明けの天使たち﹄でバウホール公演初ヒロインに抜擢される。 ●2000年9月17日[1]、﹃黄金のファラオ/美麗猫﹄の東京公演千秋楽を最後に宝塚歌劇団を退団。宝塚歌劇団時代の主な舞台出演[編集]
●1995年3月、﹃国境のない地図﹄*初舞台 ●1995年12月、﹃Action!﹄︵ドラマシティ︶ ●1996年11月、﹃エリザベート -愛と死の輪舞-﹄新人公演‥マデレーネ︵本役‥眉月凰︶ ●1997年5月、﹃誠の群像 -新撰組逃亡記- ﹄新人公演‥お小夜︵本役‥月影瞳︶/﹃魅惑Ⅱ -ネオ・エゴイスト-﹄ *新人公演初ヒロイン ●1997年9月、﹃夜明けの天使たち﹄︵東京特別・バウホール︶アンジェラ *バウホール初ヒロイン ●1997年11月、﹃ダル・レークの恋﹄ビーナ、新人公演‥カマラ・チャンドラ・クマール︵本役‥星奈優里︶ *新人公演ヒロイン ●1998年4月、﹃ディーン﹄︵バウ・東京特別公演︶ピア・アンジェリ *バウホールヒロイン ●1998年6月、﹃皇帝﹄新人公演‥メッセラ︵本役‥万理沙ひとみ︶/﹃ヘミングウェイ・レビュー﹄ ●1998年12月、﹃聖夜物語﹄︵ドラマシティ︶マリア・フェロー ●1999年2月、﹃WEST SIDE STORY﹄グラジェラ、新人公演‥コンスエーロ︵本役‥秋園美緒︶ ●1999年8月、﹃我が愛は山の彼方に﹄楚春/﹃グレート・センチュリー﹄︵博多座︶ ●1999年10月、﹃我が愛は山の彼方に﹄新人公演‥ジェリメ︵本役‥羽純るい︶/﹃グレート・センチュリー -メモリーズ&メロディーズ﹄ ●1999年12月、﹃エピファニー﹄︵バウ︶毛利鞠 *バウホールヒロイン ●2000年3月、﹃聖者の横顔﹄︵バウ・東京特別︶フランチェスカ *バウホールヒロイン ●2000年6月、﹃宝塚 雪・月・花/サンライズ・タカラヅカ﹄︵ベルリン︶ ●2000年8月、﹃黄金のファラオ﹄エルディア、新人公演‥王妃ネフェルティ︵本役‥星奈優里︶/﹃美麗猫﹄ *新人公演ヒロイン、退団公演宝塚歌劇団退団後の主な出演[編集]
ドラマ[編集]
●﹃愛と青春の宝塚﹄︵2002年1月、フジテレビ系︶六条朝美 役脚注[編集]
- ^ a b c 『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』小林公一・監修、阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日、107頁。ISBN 9784484146010
関連項目[編集]
- 神奈川県出身の人物一覧
- 麻路さき(妃里入団時の星組トップスター。在団年:1983年 - 1998年)