出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
●1937年、誕生。
●1955年、山形県立鶴岡南高等学校を卒業。
●1960年、東京大学工学部を卒業し、トヨタ自動車工業に入社する。
●1971年、東京大学より工学博士号を授与される。
●1981年 製品企画室主査︵チーフエンジニア︶コロナ担当
●1984年、豊田工業大学の教授となる。︵のちに名誉教授︶
●1996年、第4回日本設計工学会論文賞受賞
著作物[編集]
●﹁設計工学―製品開発の方法―﹂
●﹁ドキュメント トヨタの製品開発﹂
●﹁鉄道車両構体の弾性振動解析﹂
●﹁付加質量の最適化による工作機械の振動低減法﹂
●﹁感性評価を含む多目的満足設計﹂
●﹁質量を分布した連続粘弾性材の制振効果﹂
●﹁試作評価による感度係数同定と多目的満足設計﹂
●﹁多元連立方程式による多目的満足設計法の解の探索﹂
共著論文[編集]
●﹁目標幅を持つ異質な目的関数の多目的満足設計﹂ 共著者‥古賀勝紀 ︵第4回日本設計工学会論文賞受賞︶
博士論文[編集]
●﹁自動車車体のシェイクの研究﹂ 1971年6月17日 東京大学 乙第2550号
受賞歴[編集]
●第4回日本設計工学会論文賞
外部リンク[編集]
●豊田工業大学