寺本央輔
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寺本 央輔︵てらもと おうすけ、1976年︵昭和51年︶8月7日 - ︶は、石川県金沢市出身の日本の詩人。画家。主に、油絵 アクリル 油性ペン。詩人会﹁独評﹂同人 在籍。
略歴[編集]
1976年石川県金沢市出身。 両親の影響で中学より詩集を始める。父は2005年 散文﹁卯辰﹂で母は1992年 詩集﹁枇杷の葉の下﹂で泉鏡花金沢市民文学賞を受賞している。 1999年の絵画個展をきっかけに本格的に絵画活動を開始。絵画のみならず彫刻 貼り絵 デザイン 石膏なども手がける。 個性的な個展スタイルを確立し、屋外で個展を行う﹁sorat﹂空アート お寺や寺院で行う﹁terat﹂寺アート 暗闇で個展を行い、視覚以外の感覚で個展を感じる﹁sense art﹂センスアートなどがある。また画鋲で作品を作り上げる﹁ピンアート﹂や釘、針金などを使用した作品を得意としている。 なかでも絵画作品﹁サンクトペテルブルグ教会﹂や﹁シャネルを着る女﹂﹁宝石の街]などがよく知られている。詩集[編集]
- 平成15年2月 「隣人は河童」
- 平成22年7月 「笑葉」わば
外部リンク[編集]
- 公式サイト プロフィール、作品