対面石八幡神社
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対面石八幡神社 | |
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所在地 | 静岡県駿東郡清水町八幡39 |
位置 | 北緯35度6分30.7秒 東経138度53分32秒 / 北緯35.108528度 東経138.89222度座標: 北緯35度6分30.7秒 東経138度53分32秒 / 北緯35.108528度 東経138.89222度 |
主祭神 | 譽田別命 |
社格等 | 旧郷社 |
例祭 | 9月15日 |
対面石八幡神社︵たいめんせきはちまんじんじゃ︶は、静岡県駿東郡清水町にある神社。黄瀬川八幡神社︵きせがわはちまんじんじゃ︶とも[1]。正式名は八幡神社︵やはたじんじゃ︶[2]。
長泉町の割狐塚稲荷神社に兼務されている。
概要[編集]
黄瀬川と県道380号︵旧国一︶が交差する﹁黄瀬川大橋﹂の東方、八幡︵やはた︶地区に鎮座している。 南の﹁黄瀬川橋﹂を通る県道145号︵旧東海道︶から、200mに渡る長い参道が社殿に向けて北へ延びている。 創建不詳だが、社殿の西脇に、社名の由来にもなっている、治承4年︵1180年︶に源頼朝と源義経が対面して腰掛け、平家打倒を誓い合ったと伝承される腰掛け石﹁対面石︵たいめんせき︶﹂があるため、それ以前の創建ということになる[3]。 徳川家康が、天正19年︵1591年︶に東海道を足柄越えから箱根越えに改めた際に、当社も西向きであった社殿を南向きにし、新しく長沢の地を割いて街道に面した参道を作らせ、社領二十石︵後に実高四十石︶を給し、八幡大菩薩と刻んだ神刀も奉納、天下太平を祈願した[3]。 明治8年︵1875年︶、清水・長泉両地域の郷社に列せらた[3]。祭神[編集]
- 相殿