将軍と参謀と兵 | |
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監督 | 田口哲 |
脚本 | 北村勉 |
製作 | 大中豊 |
出演者 |
阪東妻三郎 中田弘二 押本映治 井染四郎 |
音楽 | 江口夜詩 |
撮影 |
長井信一 滝花吟一 |
編集 | 辻井正則 |
配給 | 日活 |
公開 | 1942年3月7日 |
上映時間 | 109分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
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『将軍と参謀と兵』(しょうぐんとさんぼうとへい)は、昭和17年(1942年)に公開された日本の国策映画。日中戦争を題材にしており、昭和16年(1941年)5月に行われた中国山西省における包囲殲滅戦を描いている。
伊地知進の小説『将軍と参謀そして兵』を原作にした映画で、当時日活京都の剣劇スターだった阪東妻三郎が将軍役として出演している。当時としては珍しい司令部で作戦を練る参謀たちの様子が描かれ、また戦闘シーンは陸軍省の協力により中国での実戦に従軍して撮影されたものである。なお戦後は『戦争と将軍』に改題されて再公開されている。
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