岩森道子
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岩森道子︵いわもり みちこ、1935年11月18日〜︶は、作家。山口県下関市生まれ。
経歴[編集]
京都女子大学短期大学部文学部国文科卒。結婚後、福岡県北九州市に住む。昭和50年/1975年より同人誌﹃海峡派﹄に加わる。 ●1986年﹁抱卵﹂第17回九州芸術祭文学賞の地区次席に。 ●1987年 九電女のエッセイ特選に選ばれる。 ●1987年﹁雪迎え﹂で第18回九州芸術祭文学賞の最優秀作受賞、第1回三島由紀夫賞候補、第99回芥川賞候補。 ●1988年﹁香水蘭﹂で第100回芥川賞候補。 ●1996年﹁噴水の向こうの風景﹂で第1回草枕文学賞受賞。[1]著書[編集]
●﹃雪迎え﹄あらき書店、2006年11月 ISBN 978-4905597339 ●﹃野仏(ノブツ)の瞽女(ゴゼ)﹄近代文芸社、1984年6月 ISBN 978-4896076035注[編集]
1.芥川賞のすべて・のようなもの[1]https://prizesworld.com/akutagawa/kogun/kogun99IM.htm脚注[編集]
- ^ a b “芥川賞のすべて・のようなもの”. 2020年3月18日閲覧。