愛田芽久
表示
略歴[編集]
●1992年、宝塚音楽学校へ入学。 ●1994年、80期生として宝塚歌劇団に入団。入団時の成績は39人中11番[1]。花組﹃ブラック・ジャック 危険な賭け/火の鳥﹄で初舞台。1995年1月9日[1]、雪組へ配属される。 ●1997年、﹃真夜中のゴースト﹄新人公演で、初ヒロインを務める。 ●1998年、バウホール公演﹃ICARUS﹄で初ヒロインに抜擢される。 ●2002年2月11日[1]、﹃愛 燃える/Rose Garden﹄の東京公演千秋楽を最後に宝塚歌劇団を退団。宝塚歌劇団時代の主な舞台出演[編集]
●1995年9月、﹃大上海︵グラン・シャンハイ︶﹄︵バウ︶繍文 ●1995年11月、﹃あかねさす紫の花﹄新人公演‥十市皇女︵本役‥貴咲美里︶/﹃マ・ベル・エトワール﹄ ●1996年4月、﹃アリスの招待状 -チェシャ猫ホテルへようこそ-﹂︵バウ︶セシリー ●1996年8月、﹃虹のナターシャ﹄新人公演‥呉竹竹子︵本役‥翠花果︶/﹃La Jeunesse!﹄ ●1996年10月、﹃アナジ﹄︵バウ・東京特別︶志津 ●1997年3月、﹃仮面のロマネスク﹄新人公演‥セシル︵本役‥貴咲美里︶/﹃ゴールデン・デイズ﹄ ●1997年5月、﹃晴れた日に永遠が見える﹄︵東京特別・名古屋特別︶マリエル・バンソン ●1997年9月、﹃真夜中のゴースト﹄アイリーン、新人公演‥マリー︵本役‥花總まり︶/﹃レ・シェルバン﹄ *新人公演初ヒロイン ●1997年12月、﹃春櫻賦﹄新人公演‥ゆうな︵本役‥貴咲美里︶/﹃LET'S JAZZ -踊る五線譜-﹄ ●1998年2月、﹃ICARUS -追憶の薔薇を求めて-﹄︵バウ・東京特別・名古屋特別︶ロージィ *バウホール初ヒロイン ●1998年5月、﹃風と共に去りぬ﹄︵全国ツアー︶メイベル ●1998年8月、﹃浅茅が宿 -秋成幻想-﹄新人公演‥すずな︵本役‥貴咲美里︶/﹃ラヴィール﹄ ●1999年2月、﹃浅茅が宿 -秋成幻想-﹄すずな/﹃ラヴィール﹄︵中日劇場︶ ●1999年4月、﹃再会﹄/﹃ノバ・ボサ・ノバ -盗まれたカルナバル-﹄新人公演‥ラービオス︵本役‥貴咲美里︶ ●1999年11月、﹃バッカスと呼ばれた男﹄ナナ、新人公演‥シャルロッテ︵本役‥貴咲美里︶/﹃華麗なる千拍子'99﹄ ●2000年4月、﹃バッカスと呼ばれた男﹄ポーレット/﹃華麗なる千拍子﹄︵全国ツアー︶ ●2000年6月、﹃デパートメント・ストア﹄/﹃凱旋門﹄シビール、役替わり‥ルート・ゴールドベルグ︵本役‥貴咲美里︶ ●2000年12月、﹃月夜歌聲﹄︵シアタードラマシティ・東京特別︶王花蓮 ●2001年2月、﹃猛き黄金の国 -士魂商才!岩崎彌太郎の青春-﹄お竜/﹃パッサージュ -硝子の空の記憶-﹄ ●2001年8月、﹃凱旋門﹄ルート・ゴールドベルク/﹃パッサージュ -硝子の空の記憶-﹄︵博多座︶ ●2001年10月、﹃愛 燃える -呉王夫差-﹄芙蓉/﹃Rose Garden﹄ *退団公演 ●2001年11月、﹃OVER THE MOON -月影瞳クロニクル-﹄︵バウ︶ロージィ脚注[編集]
- ^ a b c 『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』小林公一・監修、阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日、P.106。ISBN 9784484146010
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 愛田芽久・プロフィール - 宝塚ローズ倶楽部