戸田村 (広島県)
| とだむら 戸田村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1895年9月21日 |
| 廃止理由 |
分割新設 戸田村 → 戸手村、近田村 |
| 現在の自治体 | 福山市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 中国地方（山陽地方） |
| 都道府県 | 広島県 |
| 郡 | 品治郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 総人口 |
3,951人 （『角川日本地名大辞典 34 広島県』558頁、1891年） |
| 隣接自治体 | 新市村、網引村、服部村、中島村、倉光村、江良村、坊寺村、宜山村、芦田郡福相村 |
| 戸田村役場 | |
| 所在地 | 広島県品治郡戸田村 |
| ウィキプロジェクト | |
戸田村︵とだむら[1][2]︶は、広島県品治郡にあった村。現在の福山市の一部にあたる。
地理[編集]
芦田川の流域に位置していた[2]歴史[編集]
●1889年︵明治22年︶4月1日、町村制の施行により、品治郡戸手村、近田村が合併して村制施行し、戸田村が発足[1][2]。 ●1895年︵明治28年︶2月1日、戸田村を二分割し、大字戸手は戸手村を、大字近田は近田村をそれぞれ新設して廃止された[1][2]。地名の由来[編集]
合併旧村名の各一文字を組み合わせたもの[2]。産業[編集]
- 農業
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 角川日本地名大辞典 34 広島県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。
