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戸田清 (社会学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

  19561012 - 

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著書[編集]

  • 『環境的公正を求めて 環境破壊の構造とエリート主義』新曜社, 1994.8 韓国版:金源植訳 創作と批評社1996
  • 『環境学と平和学』新泉社, 2003.7 韓国版:金源植訳 緑色評論社2003
  • 『環境正義と平和 「アメリカ問題」を考える』法律文化社, 2009.3
  • 『〈核発電 (ゲンパツ) 〉を問う 3・11後の平和学』法律文化社, 2012.1
  • 『核発電の便利神話 (3・11後の平和学 パート2)』長崎文献社, 2017.3
  • 『人はなぜ戦争をするのか』法律文化社, 2019.7
  • 『ジェノサイドを考える』私家版、2024.5

共編著[編集]

翻訳[編集]

  • ピーター・シンガー編『動物の権利』技術と人間, 1986.2
  • ブライアン・イーズリー『性からみた核の終焉』相良邦夫共訳. 新評論, 1988.9
  • ピーター・シンガー『動物の解放』技術と人間, 1988.9 改訂版 人文書院, 2011.5
  • ハンス・リューシュ『罪なきものの虐殺 動物実験全廃論』荒木敏彦共訳. 新泉社, 1991.11
  • ポール・エーリック,アン・エーリック 『絶滅のゆくえ 生物の多様性と人類の危機』青木玲原子和恵共訳. 新曜社, 1992.10
  • B.アドラー『地球環境クイズ 484のQ&A』平野和子共訳. 新曜社, 1992.7
  • ブラッドフォード・C.スネル『クルマが鉄道を滅ぼした ビッグスリーの犯罪』安楽知子,冨田修司,福冨信義共訳. 緑風出版, 1995.4
  • ヴァンダナ・シヴァ『生物多様性の危機 精神のモノカルチャー』高橋由紀共訳. 三一書房, 1997.6
  • マーティン・テイテル, ホープ・シャンド『生命の所有権 特許と倫理が衝突するとき』(2001ブックレット 訳監修. 市民フォーラム2001事務局, 1998.2
  • マーク・ダウイ『草の根環境主義 アメリカの新しい萌芽』日本経済評論社, 1998.4
  • フランシス・ムア・ラッペ,レイチェル・シュアマン『権力構造としての<人口問題> 女と男のエンパワーメントのために』新曜社, 1998.5
  • デヴィッド・ドゥグラツィア『動物の権利』(1冊でわかる) 岩波書店, 2003.9
  • ヴァンダナ・シヴァ『生物多様性の危機 精神のモノカルチャー』鶴田由紀共訳. 明石書店 (明石ライブラリー 2003.9
  • ウォールデン・ベロー『脱グローバル化 新しい世界経済体制の構築へ向けて』明石書店, 2004.4
  • ディンヤル・ゴドレージュ『気候変動 水没する地球』青土社, 2004.5
  • ジャイ・セン、アルトゥーロ・エスコバル, アニタ・アナンド, ピーター・ウォーターマン編『帝国への挑戦 世界社会フォーラム』武藤一羊,小倉利丸,大屋定晴共監訳. 作品社, 2005.2
  • デリック・ジェンセン, ジョージ・ドラファン『破壊される世界の森林 奇妙なほど戦争に似ている (明石ライブラリー 明石書店, 2006.8
  • チャールズ・パターソン『永遠の絶滅収容所 動物虐待とホロコースト』緑風出版, 2007.5
  • デヴィッド・レイ・グリフィン『 9・11事件は謀略か 「21世紀の真珠湾攻撃」とブッシュ政権』きくちゆみ共訳. 緑風出版, 2007.9
  • ジョエル・コヴェル『エコ社会主義とは何か』緑風出版, 2009.8
  • ジャック・ネルソン-ポールミヤー『アメリカの暗殺者学校』安倍陽子 訳, 監訳. 緑風出版, 2010.5
  • ジェイ・マーティン・グールド『低線量内部被曝の脅威 原子炉周辺の健康破壊と疫学的立証の記録』肥田舜太郎,齋藤紀,竹野内真理共訳. 緑風出版, 2011.4
  • ジョセフ・ジェームズ・マンガーノ『原発閉鎖が子どもを救う 乳歯の放射能汚染とガン』竹野内真理共訳. 緑風出版, 2012.2
  • マリー=モニク・ロバン『モンサント 世界の農業を支配する遺伝子組み換え企業』村澤真保呂,上尾真道訳, 監修. 作品社, 2015.1
  • アンドリュー・シムズ『生態学的債務』緑風出版, 2016.2

脚注[編集]

  1. ^ 外部リンク、『人はなぜ戦争をするのか』

外部リンク[編集]