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日本音楽コンクール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

NHK[1]

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35294

NHKNHK-FM160230315

3

20182023NHK[2]2023

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23872018NHK

4316
毎年審査対象となる部門
部門 本選会審査
ピアノ ピアノと管弦楽のための作品を指定された曲から選択する。
ヴァイオリン ヴァイオリンと管弦楽のための作品で指定された曲から選択する。
声楽 日本歌曲を必ず含む2カ国語以上の曲を自由に選択し(曲数制限なし)、15分間にまとめる。
作曲 演奏時間20分以内の未発表の作品。奇数年に室内楽、偶数年にオーケストラ作品。
3年に1度審査対象となる部門
部門 本選会審査
A オーボエ 指定された曲を演奏する。
フルート
B チェロ
ホルン
C クラリネット
トランペット

ABC772008B

151

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1377

1

増沢賞 全部門の入賞者の中から最も印象的な演奏・作品に対し賞状と金30万円が贈られる。
野村賞 ピアノ部門本選最優秀賞者に賞状と金30万円が贈られる。
寄託賞
ヴァイオリン部門 レウカディア賞 最優秀者に賞状と記念品が贈られる。
鷲見賞 最優秀者に賞状と金10万円が贈られる。
ピアノ部門 井口賞 最優秀者に賞状と金10万円。
河合賞 最優秀者に賞状と金60万円。
三宅賞 本選出場者の中から順位にこだわらず最も印象深い演奏をした者に賞状と金50万円。
声楽部門 木下賞 本選出場者の中から日本歌曲の最優秀歌唱者に賞状と金50万円。また本賞受賞者の本選における共演者にも賞状と金10万円が贈られることがある。
作曲部門 明治安田賞 最優秀者に賞状と金50万円。
フルート部門 加藤賞 最優秀者に賞状と記念品。
吉田賞 最優秀者に賞状と金50万円。
チェロ部門 徳永賞 最優秀者に賞状と金30万円。
弦楽器部門 黒柳賞 本選出場者の中からコンクール委員会が選定した者に賞状と金60万円。
部門問わず 松下賞
E.ナカミチ賞
聴衆賞
岩谷賞 各部門の本選で聴衆による投票を行い、最多得票の者に賞状と金10万円が贈られる。

脚注[編集]

出典[編集]

  1. ^ 楽壇最高の登竜門として知られている「日本音楽コンクール」の開催は、すでに80回を超えている。”. oncon.mainichi-classic.jp. 毎日クラシック. 2019年12月30日閲覧。
  2. ^ 開催日および会場”. oncon.mainichi-classic.net. oncon.mainichi-classic.net. 2023年4月12日閲覧。
  3. ^ 東京日日・大阪毎日の主催に移る『東京日日新聞』(昭和12年1月11日)『昭和ニュース事典第6巻 昭和12年-昭和13年』本編p58 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
  4. ^ 初の文部大臣賞に十三歳の辻久子『東京日日新聞』(昭和13年11月21日)『昭和ニュース事典第6巻 昭和12年-昭和13年』本編p59

外部リンク[編集]